
わたらせ渓谷鉄道の とある無人駅の隅にたたずむ 3輌のレール運搬台車。 今から20年以上も前に作られたものです。 わたしはここの工事には立ち合っていませんが、国鉄足尾線の時代に、桐生保線区宛てに納めたものが、ここに来ている様です。
台車自体は専門メーカーが作っています。 レールを載せる旋回台とクレーンは、入社間もない頃のわたしが図面を書きました。 関東近県を中心に、同じものが30輌近く作られたはずです。
旋回台の支持部分。 もうちょっと他の構造は考えられなかったのか? と、今でも時々、夢にうなされるほどです。。。
台車自体は専門メーカーが作っています。 レールを載せる旋回台とクレーンは、入社間もない頃のわたしが図面を書きました。 関東近県を中心に、同じものが30輌近く作られたはずです。
旋回台の支持部分。 もうちょっと他の構造は考えられなかったのか? と、今でも時々、夢にうなされるほどです。。。