
No.235-25 1988.5.3 6:45 720D 105mm、F8-11、1/125sec
小中駅を発車する上り一番列車。 この日は休日だったので、小中駅からの 通勤・通学者の姿はありませんでした。
列車は 青白い排気を吹上げると、春の野辺を元気に走り出しました。

No.248-01 1988.9.25 ひので小学校(gooブログ検索)
杲(ひので)小学校。 毎年、9月の最終日曜日が運動会でした。 校庭の南側(線路側)に桜の木があり、開花期には カメラを持った人たちが集まっていました。
2001年(平成13年)3月閉校。 画家・詩人の 星野富弘 さんの母校でもあります。

No.108-18 1985.7.21 12:06 723D 70mm、F5.6-8、1/250sec
ひので小学校の対岸。 道路から 渡良瀬川に下りられる小路があり、水遊びの子供たちの姿を 時折り見かけました。

No.76-17 1984.11.4 9721D 70mm、F5.6、1/500sec
桐生-神土間を往復する 休日運転の列車。 普段は3両で走りますが、新緑と紅葉の季節には4両で運行。 松島橋にて。

No.118-24 1985.11.3 9:10 9726D 45mm、F8-11、1/60sec
小中川橋梁。 上流7kmほどの所に 小中大滝 があります。 遊歩道のワイルドな橋を渡り、落差96mの、涼味満点の大滝を眺められます。
観光ガイド
じゃらん 小中大滝

No.174-13 1987.3.8 10:55 5790レ 80mm、F8、1/250sec
第一神土トンネルを抜け、連続下り勾配を行く 硫酸タンク車。

こうして小中駅周辺の写真を並べて見ると、秋の風景ばかりだったと 改めて感じました。 実りの秋と 里山の風景を、無意識のうちに求めていたのかも知れません。

No.119-0 1985.11.3 13:52 1792レ 105mm、F5.6、1/250sec
国道沿いの畑から 上り貨物列車を後追い。

No.117-3 1985.10.13 11:50 1790レ 105mm、F4、1/250sec
一つ上の写真の、通過地点の上り貨物列車を、反対側から撮影。

No.119-26 1985.11.9 10:57 1790レ 135mm、F5.6-8、1/250sec
さらにその、通過地点にいる上り貨物列車を、反対岸から撮影。 動画でパンさせながら写すのに向く撮影ポイントです。

No.119-27 1985.11.9 10:57 1790レ 110mm、F5.6-8、1/250sec

No.267-19 1989.1.22 12:45 9726D 70mm、F8、1/125sec、ブラウンフィルター使用
下松島橋。 現在は赤く塗られています。 吊り橋です。 小中駅から南に徒歩1~2分。
google 下松島橋

No.78-24 1984.11.23 8:55 9721D 43mm、F5.6-8、1/500sec
下松島橋から東に少し行った 林の間から、ひので小学校が見えていました。 現在は建物は無く、更地です。
小学校に通う生徒たちも、毎日 吊り橋を渡っていたのかも知れません。

No.213-22 1987.11.8 8:51 9721D 80mm、F8-11、自動露出
小夜戸地区。 国道沿いの雑踏から離れた、静かな地域です。 撮影の合い間、時々、クルマの中でお昼寝してました。
畑の周辺に柿の木が多くあり、農家の軒先には干し柿がノレンのようにぶら下がっていました。 近年では 曼珠沙華の花や、ハナモモ祭りで 地域を盛り上げています。

No.251-35 1988.10.23 11:15 石造五重塔 50mm、F8-11、1/60sec
勢多郡東村(現在 みどり市)には、足尾銅山の銅を江戸まで運ぶ あかがね街道 がありました。 馬に乗せて、宿場をリレーします。
その道は一本に限られていた訳ではなく、渡良瀬川の南側の 小夜戸地区にも、馬頭観音 や 庚申塔 を見る事ができました。
花輪地区と水沼地区を結ぶ新道建設のため、小さな石碑はどこかに片付けられてしまいました。 ずっと残る物だと思っていたので、写真には撮っていません。

No.251-36 1988.10.23 11:20 摩利支天像 35~70mm、F11-16、1/60sec

No.249-34 1988.10.10 12:50 石碑 60mm、F11-16、1/60sec
小中駅に近い線路端に、庚申塔などの石碑が。 ここが 旧 あかがね街道 だったのでしょうか?

No.252-0 1988.10.23 12:02 723D 90mm、F11、1/125sec

No.238-8 1988.5.8 7:16 721D 135mm、F5.6-8、1/250sec

No.272-5 1989.2.11 14:19 725D 70mm、F8-11、1/125sec、ブラウンフィルター使用
小中駅に到着した 下り列車。 飾り気のない冬枯れた風景が 足尾線らしさとも。

No.119-4 1985.11.3 14:04 小中駅 50mm、F5.6、1/250sec

No.177-15 1987.3.29 6:46 720D 80mm、F3.8、1/125sec、ハーフNDフィルター使用
小中駅を発車する上り一番列車。 この列車を写すには、自宅を朝5時には出ておかないとなのです。 いつもの事です。
いえいえ、そんな事よりも、この日が 足尾線貨物列車の最終運転日 になってしまいました。
この後、足尾駅に直行です。。。
過去記事
貨物列車 最終運転日 1987.3.29
小中駅を発車する上り一番列車。 この日は休日だったので、小中駅からの 通勤・通学者の姿はありませんでした。
列車は 青白い排気を吹上げると、春の野辺を元気に走り出しました。

No.248-01 1988.9.25 ひので小学校(gooブログ検索)
杲(ひので)小学校。 毎年、9月の最終日曜日が運動会でした。 校庭の南側(線路側)に桜の木があり、開花期には カメラを持った人たちが集まっていました。
2001年(平成13年)3月閉校。 画家・詩人の 星野富弘 さんの母校でもあります。

No.108-18 1985.7.21 12:06 723D 70mm、F5.6-8、1/250sec
ひので小学校の対岸。 道路から 渡良瀬川に下りられる小路があり、水遊びの子供たちの姿を 時折り見かけました。

No.76-17 1984.11.4 9721D 70mm、F5.6、1/500sec
桐生-神土間を往復する 休日運転の列車。 普段は3両で走りますが、新緑と紅葉の季節には4両で運行。 松島橋にて。

No.118-24 1985.11.3 9:10 9726D 45mm、F8-11、1/60sec
小中川橋梁。 上流7kmほどの所に 小中大滝 があります。 遊歩道のワイルドな橋を渡り、落差96mの、涼味満点の大滝を眺められます。



No.174-13 1987.3.8 10:55 5790レ 80mm、F8、1/250sec
第一神土トンネルを抜け、連続下り勾配を行く 硫酸タンク車。

こうして小中駅周辺の写真を並べて見ると、秋の風景ばかりだったと 改めて感じました。 実りの秋と 里山の風景を、無意識のうちに求めていたのかも知れません。

No.119-0 1985.11.3 13:52 1792レ 105mm、F5.6、1/250sec
国道沿いの畑から 上り貨物列車を後追い。

No.117-3 1985.10.13 11:50 1790レ 105mm、F4、1/250sec
一つ上の写真の、通過地点の上り貨物列車を、反対側から撮影。

No.119-26 1985.11.9 10:57 1790レ 135mm、F5.6-8、1/250sec
さらにその、通過地点にいる上り貨物列車を、反対岸から撮影。 動画でパンさせながら写すのに向く撮影ポイントです。

No.119-27 1985.11.9 10:57 1790レ 110mm、F5.6-8、1/250sec

No.267-19 1989.1.22 12:45 9726D 70mm、F8、1/125sec、ブラウンフィルター使用
下松島橋。 現在は赤く塗られています。 吊り橋です。 小中駅から南に徒歩1~2分。



No.78-24 1984.11.23 8:55 9721D 43mm、F5.6-8、1/500sec
下松島橋から東に少し行った 林の間から、ひので小学校が見えていました。 現在は建物は無く、更地です。
小学校に通う生徒たちも、毎日 吊り橋を渡っていたのかも知れません。

No.213-22 1987.11.8 8:51 9721D 80mm、F8-11、自動露出
小夜戸地区。 国道沿いの雑踏から離れた、静かな地域です。 撮影の合い間、時々、クルマの中でお昼寝してました。
畑の周辺に柿の木が多くあり、農家の軒先には干し柿がノレンのようにぶら下がっていました。 近年では 曼珠沙華の花や、ハナモモ祭りで 地域を盛り上げています。

No.251-35 1988.10.23 11:15 石造五重塔 50mm、F8-11、1/60sec
勢多郡東村(現在 みどり市)には、足尾銅山の銅を江戸まで運ぶ あかがね街道 がありました。 馬に乗せて、宿場をリレーします。
その道は一本に限られていた訳ではなく、渡良瀬川の南側の 小夜戸地区にも、馬頭観音 や 庚申塔 を見る事ができました。
花輪地区と水沼地区を結ぶ新道建設のため、小さな石碑はどこかに片付けられてしまいました。 ずっと残る物だと思っていたので、写真には撮っていません。

No.251-36 1988.10.23 11:20 摩利支天像 35~70mm、F11-16、1/60sec

No.249-34 1988.10.10 12:50 石碑 60mm、F11-16、1/60sec
小中駅に近い線路端に、庚申塔などの石碑が。 ここが 旧 あかがね街道 だったのでしょうか?

No.252-0 1988.10.23 12:02 723D 90mm、F11、1/125sec

No.238-8 1988.5.8 7:16 721D 135mm、F5.6-8、1/250sec

No.272-5 1989.2.11 14:19 725D 70mm、F8-11、1/125sec、ブラウンフィルター使用
小中駅に到着した 下り列車。 飾り気のない冬枯れた風景が 足尾線らしさとも。

No.119-4 1985.11.3 14:04 小中駅 50mm、F5.6、1/250sec

No.177-15 1987.3.29 6:46 720D 80mm、F3.8、1/125sec、ハーフNDフィルター使用
小中駅を発車する上り一番列車。 この列車を写すには、自宅を朝5時には出ておかないとなのです。 いつもの事です。
いえいえ、そんな事よりも、この日が 足尾線貨物列車の最終運転日 になってしまいました。
この後、足尾駅に直行です。。。

