![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/96/8e0d820614eb1a7714b01fd4c6163b33.jpg)
ドイツ FALLER ( ファーラー ) の鉄橋を組立てました。 全長 60cm程です。
日本では見られないタイプの橋です。 と言うか、このデザインは 日本人好みでは無いのだと思います。
上のプレートが上下にたわんだ写真になっています。 鉄橋の重さでアーチの支持台が広がってしまうためで、ジオラマに設置すれば、水平になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/fb/f706ab487f3989aa64841898a931d434.jpg)
紙箱と中身です。 左右対称の構成なので、写真のパーツがもう一組あります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/b4/be84890c03967d5624fb06ee128285c8.jpg)
パッケージの裏に印刷された組立図です。 下の、アーチ支持ブロックの内寸法が間違っています。 実際には 40cmくらいでした。
この組立図、日本のJIS規格の 三角法 で描かれています。 西洋の各国では 一角法 が主流のはずなので、「 ドイツの図面は三角法なのか? 」、疑問です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/61/8b5710e649bc49ed4e693ced4b36c155.jpg)
塗装しました。 なに色にしようか、模型店の塗料売り場で しばらく悩みました。 で、選んだのは ガンダムカラー の ライトブルー です。 プラレールの線路 みたいです。
複線の鉄橋ですが、単線で使います。 トラス部分を切り詰めるのは困難なので、上のプレートだけ 18mm詰めました。 0.5mmのプラ板を当て板にして接着しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/8e/b1b5a1bd4c1f31f5819205aef6e16f4c.jpg)
ほんと、プラレールの線路 みたいです。
海外のプラモデルは寸法が合わないとか、反りが出ているとかありますが、この組立てキットは寸法がピッタリです。 点検通路の突合せをわずかに削っただけです。 三次元の複雑な構造ですが、安心して組めました。
欧州の鉄道模型メーカーは リーマンショック以降、廃業や吸収合併が相次いでいます。 今は問屋さんが在庫を持っていても、もう手に入らない製品も増えてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/cc/07ca49c1f3f12feff007d8d06d0ef323.jpg)
この製品の特長は 点検通路 にあります。 複雑なトラスの中を、知恵の輪のように 点検通路が伸びています。
それを誇張するため、あえて違う色で塗っています。
写真の矢印の鉄骨のすき間は、鉄骨の重さでアーチが広がっているだけで、ちゃんと設置すれば きれいに繋がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/b3/b501dd65269d0743b352e0a093ac5391.jpg)
入り組んだ鉄骨の中を、点検通路が複雑に伸びています。 素敵です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0146.gif)
4か所ある通路の先端は、いずれも地面に近い位置で途切れています。 余剰パーツを使って、地面につなげるのは ユーザーの仕事になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/bf/52d1ac4960905bc475d4a386881eef6e.jpg)
線路の延伸作業はなかなか進みません。 TOMIX の ワイドレール を多用しています。 程よい幅で使いたいので、ニッパで刻んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/6b/95d34f810e46e78f41e1d99dd9e0f5c8.jpg)
勾配があったり、橋があったり。 立体交差の処理も面倒です。 何もしたくなくなる時もあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/d9/42feac287ab944a72a3bf36d728c522d.jpg)
鉄橋の配置は こんな感じで考えています。。。
日本では見られないタイプの橋です。 と言うか、このデザインは 日本人好みでは無いのだと思います。
上のプレートが上下にたわんだ写真になっています。 鉄橋の重さでアーチの支持台が広がってしまうためで、ジオラマに設置すれば、水平になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/fb/f706ab487f3989aa64841898a931d434.jpg)
紙箱と中身です。 左右対称の構成なので、写真のパーツがもう一組あります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/b4/be84890c03967d5624fb06ee128285c8.jpg)
パッケージの裏に印刷された組立図です。 下の、アーチ支持ブロックの内寸法が間違っています。 実際には 40cmくらいでした。
この組立図、日本のJIS規格の 三角法 で描かれています。 西洋の各国では 一角法 が主流のはずなので、「 ドイツの図面は三角法なのか? 」、疑問です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/61/8b5710e649bc49ed4e693ced4b36c155.jpg)
塗装しました。 なに色にしようか、模型店の塗料売り場で しばらく悩みました。 で、選んだのは ガンダムカラー の ライトブルー です。 プラレールの線路 みたいです。
複線の鉄橋ですが、単線で使います。 トラス部分を切り詰めるのは困難なので、上のプレートだけ 18mm詰めました。 0.5mmのプラ板を当て板にして接着しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/8e/b1b5a1bd4c1f31f5819205aef6e16f4c.jpg)
ほんと、プラレールの線路 みたいです。
海外のプラモデルは寸法が合わないとか、反りが出ているとかありますが、この組立てキットは寸法がピッタリです。 点検通路の突合せをわずかに削っただけです。 三次元の複雑な構造ですが、安心して組めました。
欧州の鉄道模型メーカーは リーマンショック以降、廃業や吸収合併が相次いでいます。 今は問屋さんが在庫を持っていても、もう手に入らない製品も増えてきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/cc/07ca49c1f3f12feff007d8d06d0ef323.jpg)
この製品の特長は 点検通路 にあります。 複雑なトラスの中を、知恵の輪のように 点検通路が伸びています。
それを誇張するため、あえて違う色で塗っています。
写真の矢印の鉄骨のすき間は、鉄骨の重さでアーチが広がっているだけで、ちゃんと設置すれば きれいに繋がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/b3/b501dd65269d0743b352e0a093ac5391.jpg)
入り組んだ鉄骨の中を、点検通路が複雑に伸びています。 素敵です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0146.gif)
4か所ある通路の先端は、いずれも地面に近い位置で途切れています。 余剰パーツを使って、地面につなげるのは ユーザーの仕事になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/bf/52d1ac4960905bc475d4a386881eef6e.jpg)
線路の延伸作業はなかなか進みません。 TOMIX の ワイドレール を多用しています。 程よい幅で使いたいので、ニッパで刻んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/6b/95d34f810e46e78f41e1d99dd9e0f5c8.jpg)
勾配があったり、橋があったり。 立体交差の処理も面倒です。 何もしたくなくなる時もあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/d9/42feac287ab944a72a3bf36d728c522d.jpg)
鉄橋の配置は こんな感じで考えています。。。