ふせちゃんのブログ

布施隆宏 公式ブログ。 鉄道写真 風景写真 ジオラマ制作など 趣味の世界を紹介します。

転車台の給電塔を作る

2017-05-29 21:03:15 | Nゲージ フロアレイアウト
 転車台の 給電塔 を作りました。
 KATO製にも TOMIX製にも、ターンテーブルには給電塔が付いています。 フライッシュマン製 には付いていませんので、うらやましかったです。
 作るしかないです。




 KATOの フレキシブルレール の端材を使って、フレームを作りました。 傾斜部の10mmの寸法は、ラジオペンチの幅から決めました。




 適当なサイズのプラ板を数枚貼り、それっぽく仕上げました。 てっぺんの突起は、楊枝の頭を切って乗せています。




 固定はせず、手すりにはさんで乗せているだけです。
 写真では朱色に見えますが、ターンテーブル下部と同じ あずき色です。




 転車台には ユニオンパシフィック鉄道DD40x がギリギリ乗るサイズでした。
   



 上路式トラス橋 を作ろうとしたのですが・・・、無理です! 私には出来ません。
 努力した証拠写真だけ載せておきます。




 KATOの 下路式トラス橋 を利用して、改造することにしました。
 分解し、寸詰めし、ひっくり返して レールを載せます。




 買い置きしてあったトラス橋が3つとも緑色だったので、あずき色に塗り直しました。
 半径500mmくらいで設置し、フレキシブルレールを乗せる予定です。。。



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2 コメント

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何でしょう (tyako)
2017-06-01 09:04:15
おはようございます。
転車台の給電塔って何でしょう??

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tyakoさま (fusechan)
2017-06-02 00:08:44
こんにちは。
転車台は電気仕掛けで動きます。 その電源を確保するには、電柱から電線を引っ張ってこないといけません。
転車台は回転するので、中央に回転する電気接点を置く必要があります。
模型では再現していませんが、給電塔のてっぺんに 電線がくっついている事になります。
説明がややこしくてすみませんです。。。
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