『 デュアル キャブ コントロール 』 ある程度の大きさを持つレイアウトに向く運転方法で、単線でも2列車同時運転が出来ます。
絶縁ジョイントで区切られた閉塞区間 ( セクション ) ごとに、パワーパックA 又は B の電力を選択する方式です。
これにより、一つのエンドレス上で 2列車を個別に操作できます。
今、セクション①に 赤い列車が停車中です。 セクション③には 青い列車が走行中です。
②と⑨の選択スイッチを パワーパックB側にしておくと、青い列車は駅を通過します。
青い列車が③から抜けたら、③と④のスイッチを パワーパックA側にし、赤い列車を発車させます。
分岐器はスプリングポイントにしておくことで、ポイント操作を省略できます。
以上は すれ違い運転の操作方法ですが、列車を同一方向に走らせ、追い越し運転も可能です。 むしろ そちらの方が楽しいかも知れません。
2位置6接点のスイッチを9個、路線図を描いたパネル上に並べて操作するのが望ましいです。。。
絶縁ジョイントで区切られた閉塞区間 ( セクション ) ごとに、パワーパックA 又は B の電力を選択する方式です。
これにより、一つのエンドレス上で 2列車を個別に操作できます。
今、セクション①に 赤い列車が停車中です。 セクション③には 青い列車が走行中です。
②と⑨の選択スイッチを パワーパックB側にしておくと、青い列車は駅を通過します。
青い列車が③から抜けたら、③と④のスイッチを パワーパックA側にし、赤い列車を発車させます。
分岐器はスプリングポイントにしておくことで、ポイント操作を省略できます。
以上は すれ違い運転の操作方法ですが、列車を同一方向に走らせ、追い越し運転も可能です。 むしろ そちらの方が楽しいかも知れません。
2位置6接点のスイッチを9個、路線図を描いたパネル上に並べて操作するのが望ましいです。。。