古太郎のブログ

四国の田舎暮らしの平凡な日々を、愛車とともに。

シーズン最後のいちご狩り

2016年06月16日 | グルメ

​先週、知人が経営する観光いちご園に行きました。

今シーズンのいちご狩りは終わりを迎えたそうで、「最後にどうぞ」と招待してくれました。

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寒い時期の甘みはないとのことですが、ほどよい甘みで十分です。

というわけで、遠慮なくいただくことにしました。


挨拶もそこそこに、さっそくハウスの中に入りました。

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「棚によって種類が違うので、食べ比べてみてね。」

と言われた通り、一列ずつ順番に食べて行きました。


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勢い込んで食べ始めたものの…一列が長い!無理です。(← 当たり前だのクラッカー)

ところどころでつまみながら、食べ進めました。

まあ、それが普通というものです。


結果、数を数えるのは早々にあきらめて、お腹いっぱい食べました。

そして、料金の代わりに最高の笑顔を払い、知人夫妻からはお釣りの代わりに笑顔をいただいて、さようなら。

残ったいちごは、その後順次出荷してしまうそうです。

本当に、ごちそうさまでした。


人感センサー「もてなしのあかり」

2016年06月12日 | 日記

​リビングのLED照明を買いに、某ケーズデンキさんへ行ったときのこと。

わが家にとってはいいものを見付けました。

いわゆる人感センサー付きLED照明の一つです。

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欲しかったのですが、約4,000円…。

あきらめて帰宅したものの、やっぱり気になりamazonさんで探してゲットしました。

amazonさんでは、約2,600円でした。


注文して2日後。

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届きました。

ELPA製「もてなしのあかり」(6W電球色LED)です。

単一乾電池4本が燃料で、約1年間使用可能とのうたい文句。


さっそく。

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下駄箱の上にちょこんと…。

わが家の玄関には暖色系の照明がありますが、玄関入口付近にスイッチがございません。

夜帰宅した時には、誰もいないと真っ暗な玄関で、足元が分かりませぬ。

これがあれば、一挙解決。

玄関には電源もないので、乾電池式ならOKというわけです。


試してみました。

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ちゃんとセンサーが働いて、点灯。

写真では白く写っていますが、実際には電球色(暖色系)です。

説明書通り、約12秒後にフェードアウトで消灯しました。

いい感じです。

夜も好きになりそうです。



リビングのLED化

2016年06月10日 | アルファードハイブリッド

​このたび、わが家のリビングの照明をLEDシーリングライトに替えました。

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きっかけは…。

これまで使っていた照明の蛍光管が、一つ切れて暗くなりました。

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これまで同様、スリムタイプの蛍光管を購入すれば済むことですが、意外にコストがかかります。

と思って、LEDシーリングのお安いものに買い替えようかと。


で、アルファード・ハイブリッドG(ATH20W)を出動させ、某ケーズデンキさんへ。

ちょっと広めの12畳用を購入して帰りました。

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さっそく、交換作業を開始。

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長らくお世話になった照明を、取り外します。

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スッキリ。


購入してきたLEDシーリングライトを用意します。

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開封してみますと…、こういう感じでした。

「格子の天井には装着不可ですよ。」って書いてありましたが、問題ないでしょう。

付けました。

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明るい。

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NEC HLDCD1261SG 光束5499lm 日本製 5年保証…、よしよし。

何ともそっけないというか、超が付くほどシンプルというか…飾りも何もないデザインです。

ですが、リモコン操作で調光と調色が可能です。

そして、明るさも十分で、しかも消費電力は50W相当らしいです。

LEDは、いいですね~。


ちなみに、これを某ケーズデンキさんで買う際に、気になるものがありました。

悩んだ挙句、結局買わずに帰宅しましたが、その後amazonさんで…。


ところで、久しぶりに出動したわが家のアルファード・ハイブリッドG。

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過去最高の17.0Km/Lを記録しました。​


初代ラクティスに乗りました。

2016年06月08日 | くるま
赤いクルマは、大好きです。

今回、わけあってわが家のポルシェ(ポルテ)がドックイン。

代車が赤いクルマ、初代ラクティスです。

これも古いクルマですが、こう見えて走りもいいと評判のクルマでした。

チーフエンジニアが、あの有名な多田哲哉氏ですから…。

86(ハチロク)をつくった人です。


乗ってみると、すんなり運転できます。

これはTOYOTA車の特徴。

ただ、乗り込んだ瞬間、いつもの場所にエンジンスイッチがなくて、あれれ?

よく見れば、ステアリングの左側にプッシュボタンが…。

これも86と同じで、気分が盛り上がりますわ。


走りは、確かにキビキビ。

一つだけ惜しいのは、エンジン音が室内に入りすぎること。

LEXUS LF-Aのエンジンサウンドなら別ですが…。

インパネデザインも、当時は斬新だったと思います。

奥まったメーターとドライバーが円の中心になる感覚がポイント…かな。

足元を含め、広々の室内で解放感もあります。

なかなか、いいクルマだったんですね~。


それにしても、赤いクルマは気持ちいい!

(Nexus7で、GAZOO blogアプリを使って投稿)
















5番目に購入したクルマ、初代ヴィッツRSは最高傑作。

2016年06月01日 | くるま

​シリーズ、購入したクルマ。

前回、4番目に購入したクルマ「グランビア」をご紹介しました。

そこからミニバン生活が始まったのですが、相方のクルマとして買ったのがこれ。

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初代ヴィッツ(NCP10)1.3L5ドアのRSです。


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納車日は、2004年1月18日。

ネッツトヨタ愛媛さんへ行くと、納車待ちの車庫にスタンバイされていました。


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当時、公私ともにお世話になっていたスタッフA氏から説明を受け、コーヒーをごちそうになりました。

そして帰宅途中、とある公園の駐車場で写真撮影。

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トランクルームは奥行きがあまりありませんが、シートバックが6:4分割で倒れるので問題なし。


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マイナーチェンジで、フロントの印象も変わりました。


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リアバンパーのリフレクターは、反射タイプではなくてスモールランプ連動で点灯するタイプ。

コストをかけてカッコよく、安全にできていました。


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ステアリングは、本革の3本スポーク。


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センターには、RS専用の白いメーター。

シンプルで見やすいものでした。


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エアコンはマニュアルタイプ。

CDカセットレシーバーは、M氏からのプレゼントです。


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もちろん、5速マニュアルトランスミッションをチョイス。

小気味よいシフトができて、優秀な小型MTでした。


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2NZ-FE型の1.3Lエンジン。

87PSですが、レスポンスがよく、5速MTとの組み合わせはご機嫌でした。

とにかくよく走りました。

ちなみに、カタログの10.15モードは20.5km/Lでした。


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肩までしっかりサポートするフロントシートも、美点の一つ。


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RSは、専用のスポーティサスペンションで、走るのが楽しいクルマでした。

しかも、マフラーは排気音にこだわった専用品で、小柄なボディには想像できないような図太い音で、これもまた気持ちを盛り上げてくれました。

当時としては、デザイン、走り、質感、燃費、その他いろんな意味で高バランスなコンパクトカーだと思います。

ある意味、最高傑作の1台ではないかと…。

とても気に入ったクルマでした。

残念ながら、もらい事故で廃車になってしまいました。

もう一度乗りた~い!