金（カネではなくて、きん＝ゴールド）のお話です。
わが家は、金とはかなり縁遠い（おカネとも縁遠いですが…）生活をしております。
家じゅう見渡しても、金色に輝くものはほとんど見当たらず。
強いてあげれば、東芝製ノートパソコンのdynabookが、シャンパンゴールドの色をしている程度です。
ところが…。
明日からは、もしかすると食事のメニューに、ちょっと金箔が乗ったようなものが出てくるかもしれませんのよ。
そういうものをいただきました。
「箔座」さんの食用金箔。
金沢へ旅行した知人からのお土産です。
いただいた今夜は、とりあえず神棚に供えました。
そういえば、お正月に飲んだ日本酒は緊迫入りだったーっ！
セレブな生活…、うーーーん、想像もつきませぬ。
北京モーターショーでのお話です。
中国で販売する予定の新型「カローラ」とともに「LEVIN（レビン）」が発表されたそうです。
思わず、「うおぉーーーーっ！！」
と、燃え上がってしまいますよ～。
レビン＆トレノがなくなって久しく、寂しささえも忘れかけた今日この頃ですから…。
ついに、トヨタさんがその気になってくれたのかと思うと、うれしくて涙がちょちょぎれます。
が、冷静に戻りますと、中国でのこと。
ニュースによりますと、新型カローラとレビンには、中国に完成した研究開発部門のＨＶを載せて来年発売予定だそうです。
写真では、レビンはカローラと同じボディ。
つまり、セダンタイプで、フロントマスクなどをスポーティな専用デザインにした模様。
うーーん。
やはり海外でのお話なので仕方がないのかな～と、少し残念な気分も…。
国内でレビンを復活させるのなら、これはイマイチ。（古太郎の独断ですよ）
同じセダンボディを使ってのコストダウンはもちろん歓迎ですが、それならレビンではなくて「カローラＧＴ」にしてください。
セダンとの違いはデザインではなく、エンジンと足回り、シートあたりで、セダンに対してプラス２０馬力（古い表現ですみません）。
専用チューンのサスペンションとブレーキ、スポーツシート（レカロでもよかろ）が付いて、プラス２４万円高。
エンブレムには「ＧＴ」をお忘れなく。
そして、国内で「レビン」を名乗るならば、セダンをベースにしつつ高さを抑えた２ドアの専用ボディ、または３ドアハッチバックが希望です。
これをセダンの「ＧＴ」より６万円高で。
何はともあれ、いかにエンジンがスポーティかにかかってますが…。
ああ、夢物語でしょうか。
トヨタさん、「レビン復活」のニュースに思わず貯金通帳を開けてみた、おじさんの夢をかなえてくださいませ～。
３月２２日（土）・２３日（日）、二夜連続スペシャルドラマとして、ＴＢＳ系列で放送された「リーダーズ」。
ガズーブロガーの「レポーターお姉さん」も紹介されていましたので、楽しみにしていたのですが…。
実際には仕事の都合で観ることができず、録画していました。
で、やっと時間ができたので、観ました。
そして…、感動しました！！！
泣けました。
ドラマに、どっぷり浸かりました。
心が熱くなりました。
久々に、ドラマでこんなに興奮しました。
はっきり言って、古太郎にはもってこいの素晴らしいドラマでした。
まさか、涙が出るとは…。
ＴＢＳさん、ありがとうございます。
ところで、最後にフィクションですの表示でしたが…。
登場人物の名前などはフィクションだけれど、実は…いや、実話（ん？）、ほとんどノンフィクションでしょう。
古太郎にはわかるのです。
becauseなぜならば、昔、本で読んだことがあるのですね～（エッヘン）
「トヨタ王国」だったかな？（あれれ、忘れたかも…）
ストーリーが想像できたとしても、見ごたえがあり、感動したわけです。
役者さんたちの演技がよかったのも事実。
何より、人々の熱い生き様がよく伝わってきました。
夏休みの宿題が出たら、これの感想文なら書けそうだ！
…。
あああ、また一人で興奮してしまいましたねぇ。
それでも読んでくださった皆様には、申し訳なく思いますし、感謝いたします。
この録画ドラマで興奮した後、前の記事のとおり世界耐久選手権(WEC)でトヨタチームが優勝。
レーシングハイブリッドでのワン・ツー・フィニッシュしたのでした。
そりゃぁ～、ハイテンションにもなりますがな。
やったーーーーっ！！！！！
WEC2014（世界耐久選手権）第１戦（シルバーストーン）で、な・な・なんと！
TOYOTAレーシングチームのTS040の２台が、ワン・ツーフィニッシュを成し遂げましたね。
GAZOOトップページにもアップされていますよ～。
http://gazoo.com/news/article/st3/Pages/2014/04/RES_221673.aspx
TOYOTAレーシングの皆様、本当におめでとうございます。
心よりお祝い申し上げます。
そして、ファンの一人として、感動をありがとうございます。
今シーズンは、宿敵アウディに加え、伝統あるポルシェも参戦してきただけに、簡単には勝たせてくれないかも…と、少し心配でした。
ところが、中嶋一貴選手が乗る＃７が、予選でポールポジション。
思わず「よっしゃ～っ」と叫びました。
そして、今回は最初から首位争いを制しての見事な優勝…。
昨シーズンの富士での優勝は、豪雨の中、ペースカーの先導だけで成立したレースで消化不良でした。
そのうっ憤は、今回十分にはらして余りあります。
TOYOTAさんのレーシングハイブリッドの性能もさることながら、ドライやウエットと、コンディションの変化にもうまく適応したレース運びができたチーム力もあってのことかと…（素人の知ったかぶりですみません）
これからが、とても楽しみです。
TOYOTAレーシングの皆様、応援していますので！
今夜は、webサイトの写真を見ながら、ひとりで乾杯してますよー。 
みなさん、こんにちは。
前回の「ちょっと気になるクルマ」は、韋駄天・スターレットターボ（1986年~）という懐かしのクルマをご紹介しました。
ブログを書きながら、「こりゃぁ、自己満足の世界だにゃ~」と思っていました。
ところが、ガズとものみなさんから「なつかしい」という声だけでなく、その時代がよみがえるような物語がありました。
おかげで、この３週間ほど続いた超多忙な仕事の疲れが、癒されましたよ~。
ありがとうございます。
さて、今回はショッピングセンターの駐車場で見かけた「ちょっと気になるクルマ」です。
まず、これです。
クラウン・アスリート。
発売当初に話題になった、カッコいいグリルのフロントがお気に入りですが…。
ハイブリッドでも、マフラーをメインとしたリアスタイルに気を配ったオーナーさんに拍手です！
こういうお上品で力強いスタイルが、大好きです。
わが家のヴェルファイアも、こんな風にできたらなぁ。
天気の悪い日が多かったから、白いボディは汚れていましたが、クラウンはクラウン。
「いつかは、クラウン」 今日は、何喰らうん？（失礼しやしたっ）
もう一台も、同じ駐車場で…。
コペン。
クローズドにしていますが、当然オープン２シーターのあのコペンです。
以前、近くのダイハツさんで、コンディションのいい中古コペンが98万円で出ていました。
欲しかったけれど、わが家の家計では…当然却下。
でもでも、よくできた味のあるクルマです。
最近メーカーさんが、ジャーナリスト向けに新型コペンのプロトタイプの試乗機会をもったそうです。
市販も近いのでしょう。
二代目コペンも、いいクルマになっていると思いますが…。
古太郎は、このボディデザインが好みです。
いつかは…、コペンも持ちたいなぁ。
今日の気分では…。
ミニバン → ヴェルファイアG'S
セダン → クラウンアスリート
スポーツ → ハチロク
ＳＵＶ → FJクルーザー
旧車コレクション → MR-2、コペン
農作業用 → ハイゼットトラック（ダイハツ）
通勤快速用 → マークX・G'S
ガレージに、こういうクルマたちを並べたいです。
