今日、ちょっとした噂を聞いた。
古太郎の住む田舎町での噂話である。
それは、「このところ、魚が釣れないらしい」というもの。
ぎくっ!それって、古太郎のこと?
というわけではなくて、漁師さんの話らしいのだ。
なるへそ、道理で古太郎が海へ行っても釣れないわけだ。
4月下旬の釣行も、お目当てのチヌ(クロダイ)の気配なしだった。
噂話によると、漁師さんが不漁なのは海水温が上がらないからだという。
瀬戸内海にも何か異変が起きているのだろうか…???
瀬戸内海だけではない。
今月25日(日曜日)には、愛媛県愛南町で「びやびや祭り」(びやびや=新鮮)が開催される。
GAZOOニュースにも紹介されているように、四国一のカツオの水揚げ量を誇る愛南町深浦漁港直送の新鮮なカツオが、祭りのメイン。
そのカツオの水揚げ量が今シーズンは激減していて、祭り関係者が気をもんでいるというニュースもある。
古太郎も落ち込んでばかりはいられない!
愛媛の漁業のためにも、海に足を運び、養殖活動と海洋調査を頑張らにゃー
ギョギョギョ!
そちらでは海水温に異変が!?
東京湾では3月末に発生した貨物船の衝突事故で重油が流出し、
行きつけの船宿さんが休業していたらしいです。
来週アジ釣りに行くのですが、影響なのか釣況はイマイチのようです。
プロでも釣れないならしょうがないですね~
海の異変気になりますねー
大きな地震が来ないことを願います?
養殖活動と海洋調査頑張って下さい?(笑)
プロでも釣れないなら、先日までの釣果は仕方ないですネ。だけど日本周辺を頑張って綺麗にしても隣でメチャクチャ汚し放題に汚してるから、その国に何とかしてもらわ無いと・・・。グローバルで考えねばならないのに、自国の事または、個人的な立場でしか考えられない国民だから・・・。日本国内で出来る事をするしか無いですネ。
魚魚魚!
あらまぁ、そちらは重油の流出でしたか~(^^;
それはそれで、大問題ですね。
本業のみなさんには、死活問題ですから。
アジの元気な姿が見えるといいですね。
にぎやかな反省会が、今から目に浮かびますよ(^^)
でしょ?
漁師さんが釣れないようなときに、古太郎が釣ってたんでは世間が許しません(^^;
まぁ、都合のいい言い訳があったものです。
でも、実際のところヘンなんですよ。
いつもは、本命は釣れなくてもエサ取りたちが元気に邪魔をするのです。
ところが、まったく魚の活性が悪い。姿も少ない。
そんな状況でした。
ですねー。地球は一つ。
日本のことだけではない、みんなで頑張らないと地球は守れないですよね。
グローバルな視点が大事なのに…。
そういう課題を持ちつつ、とりあえずは自分の大漁を夢見ている古太郎です(^^;
でもでも、釣り場には絶対ゴミを残さない、ゴミを拾って帰る、というポリシーでやってます。
自慢することではありませんが、一応…(エヘヘ)
祖父が板前をしていて、昔ニシンが突然来なくなったんだ・・
数の子なんて安かったんだぞ・・という話をしていたのを思い出しました。
大衆魚というジャンルはなくなるんでしょうか・・うなぎといい、かつおといい、悲しいです。
はじめて、古太郎と申します。
コメントをありがとうございます。
ニシン、うなぎ、カツオ…などなど、本当にさみしい話です(^_^;
魚を食べるのも大好きな古太郎は、海が豊かなことに幸せを感じるのですが…。
この先が、心配です。