古太郎のブログ

四国の田舎暮らしの平凡な日々を、愛車とともに。

職場のクルマは新型ノア

2022年11月15日 | くるま
このほど、職場に新型ノアが納車されました。
約10年間使っていたステップワゴン(ホンダ)が限界を迎え、代替えとなったのです。

せっかくなので、写真でご紹介を。

新しいクルマは、今年フルモデルチェンジをしたノア(トヨタ)。
8人乗りガソリン車の4WD、グレードはXです。
いわゆる業務用なので、ベースグレードのシンプルそのもの。

やはり、納車には数か月かかりました。
というわけで…。
ステップワゴンの車検が切れてしまい、納車までは代車をお借りしていました。

代車は先々代のボクシー(トヨタ)。

職場のステップワゴンとほぼ同じ年式と走行距離でしたが、さすがディーラーさんがメンテナンスをしているだけあって、断然気持ちよく走りました。

パドルシフト付きで運転も楽しかったです。

そして、新車へ。

シンプルながら迫力を感じる顔つきは、好印象。(←職場での反応)

サイドビューもシンプルで嫌みがない感じです。

リアビューもなかなかかっこいい。

リアフェンダーのふくらみは控えめながらスタイルのアクセントに…。


ベースグレードではありますが、予防安全機能(トヨタセーフティーセンス)などは装備されていて新型車ならではというところです。
ちょっと走ってみた印象では、わが家のタフトGターボ(ダイハツ)のスマアシに比べて警報・警告やアシストが穏やかな感じがしました。

エンジンルームも今はピカピカ。
職場の周囲はアップダウンが激しい山道ですが、2.0Lガソリンエンジンで全く不満はありませんでした。

CVTながらマニュアルモードがあり、シーケンシャルシフトでエンジンブレーキを使った走りもできました。

装備がシンプルなグレードなので車重が軽く、ミニバンとはいえ軽快感さえあるような感じで、気持ちよく走る印象です。

次回は、シンプルな内装をご紹介します。

(つづく)