古太郎のブログ

四国の田舎暮らしの平凡な日々を、愛車とともに。

これだ!新型ヴェルファイアZ”Aエディション”

2015年02月12日 | ヴェルファイア

​先週末は、待ちに待ったディーラーでの「新型ヴェルファイア発表会」でした。

2日目の2月8日(日)、ついに新型ヴェルファイアとご対面!


 

展示されていたのは、白く輝く(ホワイトパールクリスタルシャイン)Z"Aエディション"です。

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 偶然にも、見積りシミュレーションをしたグレード&ボディカラーと同じ。

 ⇒ ヴェルファイアの見積もりシミュレーション(2/8投稿)

奇遇ですなぁ~。


 

何はともあれ、見たい!っということで、眺めまわしながらデジカメで激写しました。


 

ライトがかっこいい、フロント。

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 まずは、前から。(← 歩いて行った方向が、前だったから…。)

今回のモデルチェンジでは、ライトが印象的です。

細く立体的な造形になり、すっきりとカッコイイ。

好みです。


 

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 フロントブリスターフェンダーから下段のランプ、フォグランプのインテーク風ガーニッシュの部分へと続くデザインです。



 

先代に比べ、より鮮明になりました。​そのため、上から見ると…。

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 こんな感じです。


 

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 また、ボンネットフード先端を前に出して、フロントを垂直に近く立てています。

これは、ウェブサイトの画像で見たイメージどおりでした。

デザイナーの分厚くしたいというイメージが伝わってきます(えっ?そんなこと思ってなかった?)。


 

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 バンパーは、グリルからあまり出ていないデザイン。


 

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 フロントバンパーの下部を横から撮ってみました。

分厚い先代(前期モデル)と比べて、スマートな印象を持ちました。

フォグランプの周りは、メッシュ風ではなく実際に穴をあけて欲しかった気もするなぁ。

ブレーキ冷却かオイルクーラーか…、レーシーな感じで。


 

以上、フロントフェイスでした。


 

特徴的なリアは、セクシー。

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 次は、リアを眺めて…。

特徴は何といっても、ウエストラインからリヤバンパーまで続くライン。

そのバンパーは、フロント同様にボディからあまり出ていません。


 

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 このライン…、セクシーです。


 

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 少し角度を変えると、より分かります。

新型ヴェルファイアの最も印象的なところ。(← 個人的な視点ですので、あしからず。)


 

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 ルーフスポイラーは、ルーフとの一体デザイン。

先代よりも、両サイドが強調されて見えます。


 

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 リアランプ周りもイメージチェンジ。


 

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 リアクォーターウインドウや特徴的なラインのボディとうまく調和した、コンビランプのサイド部分。

さりげなく、スタビライジングフィンもあります。

ル・マン24制覇の意気込みを感じます。(← ヴェルファイアがル・マン出場する日は来るのか!?


 

思いっきり抑揚を効かせたデザインのボディサイド

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 今回のモデルチェンジでは、このボディサイドの抑揚に目が釘づけになりました。

結構な強いエグリの効いた断面のデザインです。


 

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 それでいて、シンプルな仕上げ。

この抑揚が分かる写真を撮りたかったのですが、ボディが白いことや光の当たり具合など、難しかったです。


 

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 ウエストラインも明快。


 

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 明快ですが、実は凝ってます。

そして、Bピラーはヴェルファイアのアイデンティティ。

ただし、フロントドアとのつながり方は変わりました。

先代はフロントドア(ウインドウ)の上部がカーブして、それがBピラーに流れていくつながりでした。

新型は、Bピラーというより後ろへまっすぐ。

逆に、フロントドアのウインドウ下部からBピラーへ、一旦途切れながらルーフ(サイドウインドウ上部)へモールでつないでいます。

サイドビューのアクセントを作って、間延びしないように、且つ伸びやかに…という感じがしました。

カッコイイですよ。


 

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 サイドビューは、他の展示車両との関係で、好きなアングルからは撮れませんでした…。

おまけに、デジカメのクセで形が歪んでいます。(← 腕が悪いのは棚のかなり上の方に上げて。)


 

​​リアのトレッドが広がった!?

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 フルモデルチェンジで期待していたことの一つは、タイヤの踏ん張り感。

先代のヴェルファイアの唯一不満だったところです。

リアタイヤが、ボディに対してやたらと内側に入っていて、まるでテンパータイヤでも付けているのかと…。

そして、新型はどうなのか!

ウェブサイトの写真を見る限り、変に内側に入ってはいない気が…。

と思って今回見てみると、悪くない。

ホイールアーチとの隙間は、やたらと広くて頭が入りそうですが、タイヤの位置はいいのではないでしょうか。


 

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 ”Aエディション”の標準ホイールは、この18インチ。

ボディデザインともども、アルミホイールも人それぞれ、好みがありますから…。

どちらかというと、このアルミホイールは感動を覚えませんでした。

もちろん、悪くはありません。


 

以上、エクステリアで見たかったところを古太郎の目線で写してみました。


 

さてさて、調子に乗って画像を張り付けていたら、やたらと長くなってしまいました。

ということで、インテリアは次回にしたいと思います。


 

つづく。


 

お付き合いいただいた皆様に、感謝申し上げます。