ヴェルファイアオーナーズレポート、タイヤ編。
みなさん、こんにちは。
ヴェルファイアに装着したエコタイヤ「グッドイヤーRV-S eco」のレポート第3弾をお送りします。
愛車「ヴェルファイア2.4Zスーパーデラックス」は、約44,000km走行したところで初めてのタイヤ交換をしました。
それが、この「グッドイヤーRV-S eco」です。
ヴェルファイアPLATINUMセレクションⅡのオリジナルホイールはお気に入りですが、あえてホイールごと交換しました。
サイズは、オリジナルと同じ235/50-18です。
そして、約半年が経ち、約10,000km走行しました。
写真は、リアタイヤです。
お洒落に、溝には宝石(うそ、普通の小石)を挟んでいますね。(^^)
フロントタイヤの方は、リアよりもトレッドが擦れています。ステアリング操作や荷重、横Gなどを考えると当然そうなります。
素人なりに感じる走行性能については、これまでのレポートと変わっていません。
今回は、見た目と摩耗について少し付け加えます。
題して、「10,000kmの軌跡」(大げさやっちゅうに…)
■ 見た目の変化
○前後輪とも、カラーペイントのマークがなくなった。(当たりマエダのドライあんこ!←失礼)
○ヒゲ(?)は、後輪はまだ残っています。前輪は、トレッドに近いところはなくなりました。
○前輪のトレッド(パターンブロック)は、前述の通り擦れていて、使用感があります。
○ひび割れはなく、変色は気付きませぬ。
■ 摩耗
○装着時(新品)の溝 前輪=7.0㎜ 後輪=7.0㎜
○約10,000km走行後の溝 前輪=6.0㎜ 後輪=6.0㎜
いずれも、ネッツトヨタさんの計測データです。ちなみに、空気圧は2.8~3.0kg/㎠に設定しています。
○つまり、10,000km当たり1㎜の摩耗です。限度は1.6㎜なので、あと40,000kmいけるのかな??
さすがに、耐摩耗性能はなかなか良さそうです。
前後ともにバランス良くちびてくれるのは、ありがたし。
ある程度摩耗してからどうなるか、それをまたレポートしたいと思います。
ヴェルファイアオーナーの古太郎でした(^^)/