12月22日、本日は午前中に陳情の対応をし、その足で小林興起代議士の主催する昼食勉強会に参加しました。
「2011年の世界と日本」と題して榊原英資さんより講演がありました。来年の経済は世界的にも日本としても今年より厳しくなるようです。耐える年となりそうですね。いつまで耐えればいいのだろうと思いますが、仕方ありませんね。
日本をどのような国にしていこうという戦略が今の政権に見られず、やっていることも中途半端であるとの指摘でした。大蔵省出身でミスター円という異名をとる榊原講師ですが、「財務省の嘘に騙されていはいけない、日本はまだまだ財政出動する体力がある。」とおっしゃっていたのは意外でした。
「少子化対策、子育て支援に多くの予算をつぎ込み、少子化を防がなければ将来、経済や福祉が成り立たなくなる。フランス型の若干大きな政府を目指すべきだ。」ともおっしゃっていましたが、私も同意見です。とにかく少子化対策の為に公立学校の無償化、子育て支援政策を全面的に展開し、合計特殊出生率を2.0以上にして、人口の減少を止めなければなりません。人口が減少して栄えた国は歴史上ないのです。私も議会で常に訴えていることですので、榊原先生までもが言っているのだから、私の説もあながち間違いではないなと自信を深めました。大変有意義なひと時でした。
勉強会終了後、地元の地域に戻り、挨拶回りを続行しました。南大塚3丁目まで来ましたが、中々進みませんね。じっくりではありますが、しっかり挨拶回りをしたいと思います。
「2011年の世界と日本」と題して榊原英資さんより講演がありました。来年の経済は世界的にも日本としても今年より厳しくなるようです。耐える年となりそうですね。いつまで耐えればいいのだろうと思いますが、仕方ありませんね。
日本をどのような国にしていこうという戦略が今の政権に見られず、やっていることも中途半端であるとの指摘でした。大蔵省出身でミスター円という異名をとる榊原講師ですが、「財務省の嘘に騙されていはいけない、日本はまだまだ財政出動する体力がある。」とおっしゃっていたのは意外でした。
「少子化対策、子育て支援に多くの予算をつぎ込み、少子化を防がなければ将来、経済や福祉が成り立たなくなる。フランス型の若干大きな政府を目指すべきだ。」ともおっしゃっていましたが、私も同意見です。とにかく少子化対策の為に公立学校の無償化、子育て支援政策を全面的に展開し、合計特殊出生率を2.0以上にして、人口の減少を止めなければなりません。人口が減少して栄えた国は歴史上ないのです。私も議会で常に訴えていることですので、榊原先生までもが言っているのだから、私の説もあながち間違いではないなと自信を深めました。大変有意義なひと時でした。
勉強会終了後、地元の地域に戻り、挨拶回りを続行しました。南大塚3丁目まで来ましたが、中々進みませんね。じっくりではありますが、しっかり挨拶回りをしたいと思います。
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