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もう何回もこの風景を出しました。町上大橋から見た上流の様子です。このあたり、小学生から中学生のころは、ハエ釣りで何十回もきたところだし、大人になってからも、毎年アユ取りにきているので、布野川でも私にとっては、一番のところなのです。
さて、この風景を見て、昨年と違うところはありません。ところが、違うのもあるのです。それは、ツバメの姿をほとんど見ないことです。昔は、家や納屋に巣をつくるツバメと違って、筒状の巣をつくるイワツバメが橋の下に巣を作りたくさんいました。昨年まで、少しは飛んでいたのですが、今日みたところまったく飛んでいません。ちょっと暑かったのかもしれませんが、昨年は、川面すれすれに飛んでいました。
見る鳥といえば、カラスと田んぼにいるシラサギです。カワセミもまれにみることがあるのですが、残念。カワガラスも少なくなってしまいました。
ちょっと救いなのは、カジカガエルが、ほろほろと鳴いていてくれました。いい声で鳴いてくれました。
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