12月の雪は、大雪でした。庭木は、多数折れています。実家でも、ツバキの枝は、10本以上折れていますし、まだほおっておいたトマト用の防雨ネットが支柱がひんまがって、つぶれてしまっていました。
新町から、町上にぬける町道のそばにあった小屋が倒れていました。この小屋、50年前?牛を飼われていたのでしょうか。実家から近いのですが、はっきりしません。使われなくなって、もう30年近く、その前に所有者も変わられたと聞きました。
この道を通る人は、3家族くらいなので、普通は、目につかないのですが、私は、このあたりをよく散策し、自然観察する場所でもあるので少し気になります。
倒壊したときは、少し、道にもはみでていたそうですが、まわりの人が、はみ出た部分を押し戻されたそうです。
気にしなかったら、そのままで10年もすれば、朽ちてなくなるでしょうか。除去するとなると費用もかかり、自分が建てたものではないはずですから、余計な出費はしたくないなあという気持ちになるでしょう。
今回は、小屋でしたが、空き家もいずれ、こうなるのがでてくることと思います。困った遺産になってしまいました。
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