今日の、お昼、布野川にアユをとりに行ってみました。ちゃんと鑑札は、もっています。場所は、布野支所の裏の奥野淵・です。ここは、瀬から、淵になっていて、その間にアユが生息しやすい大きな石があります。
ヨモギで水中眼鏡を洗って、顔につけた途端、ブチーと音がして、後ろのゴムバンドが切れました。1年に1回ほどだしてくるものです。保存は、倉庫の中ですが、その倉庫には、直射日光があたり、夏には50度近くになります。劣化したようです。仕方ないなあ。
なんとか短くして、きつきつでした。けれど、このままずっとではできそうになりません。アユがいれば、新しく買って、でなおさないといけないなあと思って、川に顔面をつけました。
10分ほど付近を探しましたが、アユの姿は、見えません。コケを食べたあとは、かすかにあります。
残念。今年もこのあたりには、アユはほとんどいないようです。
川魚は、カワムツとヨシノボリを確認できただけです。ムギツクやヤマメなどもいませんでした。カワムツも小さな個体ばかりです。
うれしかったのは、カワニナが結構いたことです。1視野に5匹くらいはいました。これなら、ホタルも大丈夫と思いました。
アユ残念でした。