sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

蕗の董

2010-01-22 15:38:40 | 食べ物
   蕗の董 少し早かったようです、これでも大きい方

  ↓布野ダッシュ村を応援してくださる方はポッチと願います。
  広島ブログ
 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

 衆議院予算委員会、先ほどは公明党さんが追求していましたが、昨日夜見たテレビニュースの自民党谷垣総裁の追求と同様で、もっとそこを詰めればいいのにと思っていると「次にいきます・・・」、おいおいどうしたの?と言いたくなる。

 少しばかり民主党びいきの村長としては複雑な心境ですが、しかし徐々に期待を裏切りつつあるだけでなく我々に不信感を与えている民主党、ここらで一度ガツンと頭を打たれ初心に帰ってほしいもの、そのため自民党さんもう少し深堀をした追求をやって頂きたい。

 話は変わって本日昼前、少しでも暖かい内にと蕗の董を雪の下から掘って見ましたが、数も形も小さいのが5つばかり、うーんこれは少し早やかったかと早々に断念、先ほど去年のブログを見てみると2月6日に掘ってました、2週間ばかり早かったようで自然は正直なものです。

   雪を掘ってみましたが・・・葺きの董あまりありません

 それでもせっかく収穫したのですから、夕方「蕗の味噌和え」でも作って、明日来られる布野手打ち蕎麦教室の皆さん、といってもお二人さんですが風味を楽しもうと思ってます。

 もう一つ昨日作ったのが、「ふりかけ」これは失敗でしょう・・・決して味が悪いのではありませんが、ふりかけの粒が大きくなりすぎ粒粒に、原因はいくつか みかんの皮と出し昆布を鋏で切ったのですが、横着も含めサイズが大きすぎたこと。

   ふりかけ 粒が大きく不ぞろい・・・失敗

 もう一つは出汁かつおの乾燥させたものをほぐすのですが、これも横着でサイズの大きいのが多々あったこと、結果は粒粒の不ぞろいものに・・・やはり横着はいけません地道に努力しなくては。

 この失敗品、人様には見えないように村長が密かに食べます。

雪の被害は・・・

2010-01-21 14:44:44 | その他
   横の蕎麦畑  昨日の雪だいぶ解けているの分かりますか・・・

  ↓布野ダッシュ村を応援してくださる方はポッチと願います。
  広島ブログ
 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

 今朝は暖かくて、周りの雪がもうもうと湯気を立てながら解けてました、おかげで雪で壊れた樋の部分から、雪解け水がザーザーと落ちる音が。

 昨日、到着後雪の被害を点検して廻ると外側は樋が1箇所の壊れ、中を水周り中心に見てみると、お風呂・トイレは電熱線を巻いていたので無事、次に台所の水を出しながら灯油ボイラーの電源をオンするに、赤いランプが点滅しアラーム。

 むむ、ボイラーを凍らしたか?一瞬ギクとして数回スイッチを入れ替えるに、赤いランプは点滅したまま、ゲー今日はお風呂なしか・・・と思いつつ、外にでて裏側のボイラーへ行きパイプに巻いた電熱線のコードを点検。

 どれも電源が入っており良好、うーんしばらくボイラー本体を眺めて思案していると、リセットボタンがあるではないですか、これこれとリセットするとゴーという点火音ともうもうとした湯気が。

 一瞬壊れたかと思いましたが、そうではなく点火しお湯を沸かしだしたので湯気がでただけ、中に入って台所と洗面所のお湯をだすとしばらくしてお湯が、少し慌てましたが結局壊れたところは樋1箇所だけ。

  屋根の雪に引きずられ壊れた樋

  やぶれ樋 朝はザアザアと雪解け水が流れてましたが。

 布野ダッシュ村を手に入れて、通いだした7年前には何も知らずボイラーのパイプ破裂、トイレのパイプ破裂、お風呂の蛇口破裂、そして男子トイレの押しボタンのところ破裂とほぼ2シーズンで水まわりを一巡?して壊しました・・・

 その教訓を経て、2年目の終わりごろから電熱線を巻いたり、男子トイレはバルブを閉めたり、布野ダッシュ村を離れるときは元栓を切ったりして、対策を講じた結果以降は毎冬なんとか持ちこたえているのですが。

 さて、ブログアップ後はふりかけ作り、ニンニクオイル作り、雪を掘っての蕗の董探しとありますが、今日・明日でぼちぼちとやります。

 とりあえず、ふりかけ作りますか・・・

 

久しぶりの布野ダッシュ村

2010-01-20 16:43:31 | 布野ダッシュ村の四季
  布野ダッシュ村の前方 下に見えるのは集会所

  ↓布野ダッシュ村を応援してくださる方はポッチと願います。
  広島ブログ
 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

 本日午後2時前、布野ダッシュ村に帰還、村の積雪は予想していたより少し少ない40センチくらい、気温は54号線の横谷の温度計で5度でしたから3から4度くらいか。

  右横の蕎麦畑の雪

 到着してすぐ当分帰還していないので、雪の被害は・・・と一回りするに雨樋が1箇所破損して、雪融け水がバタバタと軒先に落ちてましたが、とりあえず春までは置いておくことに。

  げしの残雪の厚み 40から50センチというところ。

 次は駐車場までの雪かきですが、こちらの方は私が雪かきを始めてまもなく、お隣のご主人が帰ってこられ、「除雪車で飛ばしてあげましょう」ということであっと言う間に終了、私がスコップでしていたら2時間から3時間かかったでしょう。

 ありがたいことです、私がいない間も2.3回飛ばして頂いていたようです、ご主人のお話によると、3回くらい強い雪が降ったそうですが、ここ2.3日暖かいので随分解けたとのこと、しかし明日当たりからまた寒くなるとか。


 とりあえず外側の点検を済ませましたので、これから家の中とりわけ水周りの点検をおこないます。

 40センチ少ないといっても周りは銀世界・・・写真を。

布野ダッシュ村に向います・・・

2010-01-20 10:41:43 | その他
      ↓布野ダッシュ村を応援してくださる方はポッチと願います。
  広島ブログ
 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

 本日 布野ダッシュ村に帰還します、昼前にスタートしますが先ほどブログで何日ぶりか見ると、12月9日以来ですからざっと42日ぶりということになります。

 布野ダッシュ村に行き来し始めて丸七年、こんなに間が空いたのは初めて、入院・療養、そして雪等が続きズルズルと延びたもの、本日は天気予報に寄れば春を思わせる気温になるとか・・・

 絶好の帰還日です、三次市内は屋根くらいしか雪は残っていないようですが、布野ダッシュ村は、当然残っていますので到着したら雪かきが初仕事に。

 どんどん解けていることを願って向うと共に、付いたら積雪状態アップします。

テポドン    布野ダッシュ村尾道分村発

2010-01-19 18:31:24 | 器づくり
   テポドン 高さは5メートル以上、土台からは9メートルくらい立派なものです。

     ↓布野ダッシュ村を応援してくださる方はポッチと願います。
  広島ブログ
 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

 今日は陶芸の日、こちらの方も1ヶ月半ぶりに吉備焼き窯元の水川先生のところへ、一番驚いたのは再興中の吉備焼き窯に立派な煙突が立ち、まるでどこかの国のテポドンが発射する前のよう。

 「吉備焼き窯の再興」はプログで紹介してましたように、第一期とも言うべき部屋づくりが昨年3月末で完成、その後 窯の修理を行う予定ですが煙突部分が倒壊する恐れがあり、一時保留状態でしたが、水川先生の知り合いのプロの鋼管工事屋さんの手により設置。

 さすが本職がっちりしたものです、煙突を設置する土台もアングルで補強されているようで、これなら倒壊の恐れはありません、しかしよく似てませんかテポドンとかいうミサイルに、間違って通報されねばいいですが・・・まぁ冗談ですが。

 夢の実現に1歩近づいた感じ、ところで肝心の久方ぶりの陶芸のほう、こちらは忘れたように感覚が戻ってきません、四苦八苦しながらカップ類を作りましたが、妙に腕に力が入り疲れた陶芸でした。

 明日から久方ぶりに布野ダッシュ村に帰還します、昼過ぎには到着して駐車場への進入路の雪かきをする予定、どんどん解けていればありがたいのですが・・・・

新年蕎麦会

2010-01-18 17:21:01 | 蕎麦打ち
     ↓布野ダッシュ村を応援してくださる方はポッチと願います。
  広島ブログ
 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

 本日は新年始めてのそば定例会、本来は5日でしたが正月明けで延ばそうということで本日に、結果として今週は今日と第3水曜日つまり20日の2回があることに、ちなみに、福山そば打ち同好会の定例会は第一月曜日と第三水曜日の月2回。

 少し遅れて到着すると「くろ麦」道場は満員状態、約1ヶ月空いたことと新人の方の参加も含め14名だったか、多すぎて数えてませんが、全員が打った後は恒例の試食というか食事回。

 これが蕎麦に始まって、漬物・酢物、黒豆の煮た物、干し柿、焼き芋そして会員の皆さんが持ってこられたお菓子類・コーヒーと多種多様なメニュー、それらを食べながら2時間~3時間おしゃべりが続きます。

 ここでしびれを切らすようでは会員になる資格はありません・・・、今日のハイライトは新人の方の紅茶・ケーキ談義、談義というより福山でお店を出されている現役、紅茶の入れ方のウンチクを聞くだけでなく、次回はもってこられての実演とかに話が発展。

 女性軍はランチに別途お店に行かれるとか、午前10持から続いたそばの定例会3持過ぎにお開きになり帰って来た次第・・・話に夢中で写真撮ってませんでした。

 話は変わって、ここ数日 小沢幹事長降ろしの嵐が吹いているようです、テレビを見ても新聞をみても小沢秘書逮捕、世論調査によると幹事長を辞任すべきが圧倒的等々のニュースが踊っています。

 確かに状況を見ると、多少民主党びいきの私としても「こりゃーもたんかいのー」とも思いますが、しかしあえてあえて言うならば、今の民主党 小沢さんが後ろにいなければやっていけないのでは、それは政府与党にとっても同様では。

 従って小沢さんに持ち応えていただく以外ないのですが、私に言わせれば大体 小沢さんがダークであると皆さん知っていると思いますが?、それも含めて良としたのでは?それが何故今 思いだしたように時の人になるのでしょう・・・

 勘ぐれば検察の政治意図があるとも?これは私には分かりませんが・・・・。

 そんなこんなで声援しにくい状況ですが、持ちこたえてください小沢さん、民主党政権と民主党を安定させるために。

タイヤ交換   布野ダッシュ村尾道分村発

2010-01-17 17:08:20 | その他
    ↓布野ダッシュ村を応援してくださる方はポッチと願います。
  広島ブログ
 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

 本日は暖かくなるのを待って予定どおりタイヤ交換、今頃になってタイヤ交換と思われるでしょうが、昨年暮れ退院し静養?していたわが身とすれば、ようやく出来たということに。

 何しろタイヤショップに行って交換するのでなく、自力でジャッキアップしタイヤを外し・また取り付けるという、昔ながらのやり方ですから時間がかかります、4本交換するのに約2時間ついでにトランクルームと足元を掃除機で綺麗に。

 綺麗にしついでに洗車することに、これはさすが冷たいのでユーホーさんの洗車機で行いましたが、今日は洗車場何故かお客様が多いようで待つこと4台、あと1台と言う時「故障です、故障です、しばらくお待ちください」のアナウンス。

 よく見ると、前の1台が洗車機の走行レールの上に乗っているではありませんか、洗車機が動けば車に当たります、そこで自動停止し先ほどのアナウンスになったようです、係りの人が誘導し車を真っ直ぐにしたのですが、故障中の表示は変わらない模様。

 遂にその車、洗車場から出されてしまい、係りの人からティシュか何かを受け取り去っていかれましたが・・・・運転手は女性・助手席に男性が乗っていたのですが、始めてだったのでしょうか?

 思わぬアクシデントに巻き込まれ、思ったより時間がかかりましたが洗車は終了、女房殿の言葉ではないのですが、盆と正月が一度にきたように綺麗になった・・・、そうです記憶の限りでは11月に布野ダッシュ村で水を流して以来です。(洗ったのでなく流しただけ)

 何はともあれ、20日からの布野ダッシュ村の帰還に向けた準備が一つ済みました、後は持ってく衣類の整理や食料の買出しをしなくては・・・村の冷蔵庫 保存食以外空っぽ状態ですから。

 行けば駐車場までの雪かきが待ってます・・・

ウッドデッキの補修   布野ダッシュ村尾道分村発

2010-01-16 17:23:34 | 木工
  ウッドデッキの補修 

  補修しても補修しても次がでそう・・・手前すぐに駄目になりそう・・・

    ↓布野ダッシュ村を応援してくださる方はポッチと願います。
  広島ブログ
 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

 本日は天気予報どおり午後を随分回ったころから気温は上がってきましたが、午前中まだ寒い中からウッドデッキの補修作業。

 例のミニログハウスの前側を、ミニログハウスのキットを送ってきた梱包用の木材を、鉋で削ってウッドデッキらしきものを作って約10年、さすがにあっちこっちが朽ちて穴が空いたり、強く踏むと踏み抜きそう。

 いずれ2年くらいでミニログはばらすつもりなので、足場のウッドデッキ持ち応えてくれと願っていましたが、急速に朽ちて持ってくれません、仕方がないので本日暖かくなるそうなので補修ということに。

 補修といっても完全な応急手当のみ、本気で補修すると半分ちかく直すことになりそうな状況なので、とりあえず穴の空いてる箇所と、穴は空いてないがブラブラとして箇所のみ、つまり少々の朽ちたところは補修せず。

 材料も特別に買ってこず、手元にある板等で補修するという横着修理・・・・なんたって近い将来ミニログ本体をばらしたら、ウッドデッキは焼却の運命なのですから。

 結局11持前から始めてお昼をはさんで4持間でかかって、9箇所11枚の板を張替え完了、箇所と枚数が異なるのは板の長さが足らず2枚になった箇所があるため。

 本日最大の収穫?は、板の朽ちた部分のみ撤去する方法が解ったこと、ノコギリでは板を敷き詰めてあるので途中を挽くことが出来ません、始めは小さい鋸とかノミでやってましたが時間ばかりかかり駄目、色々試した結果チェンソーが正解でした。

 チェンソーの先端の丸い部分で線を引くようにして切るとあっという間でした、これが解るまで苦労しましたが、チェンソーでやると珊というか根太の間の朽ちた部分だけ撤去できて後は新しいを板をはめて止めれば補修完了。

 最悪箇所だけの応急補修ですが、最初の不慣れも含め結構時間がかかり、もう一つ予定していた布野ダッシュ村に帰還するためのタイヤ交換できませんでした。

 明日はどうしてもタイヤ交換、20日の帰還準備しなくては・・・・

真心の行政書士 民宅事務所訪問   布野ダッシュ村尾道分村発

2010-01-15 16:10:55 | その他
     ↓布野ダッシュ村を応援してくださる方はポッチと願います。
  広島ブログ
 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

 連日寒いが続きますねー、今日はその寒い中「真心の行政書士 民宅事務所」を訪問、民宅先生とは先生が住宅会社にお勤めのころ、お世話になって以来ですから約10年ぶりか。

 久しぶりの対面ですが、人なっこい性格は全く以前と変わっておられず安心、お話によると住宅会社に勤めながら、行政書士の試験にチャレンジし見事合格、平成20年から独立された由、やはり若さというか努力ですねー、大したものです。

 私が伺ったのは家の移転等に関連してですが、これはもう少し公に出来る時期になったら触れることにします、その民宅先生 相続遺言や農地不動産手続き等のいわゆる行政書士業務のほかに自分史の作成講座も行われているとのこと。

 興味のある方は連絡されてみては、
 「行政書士民宅事務所」でネットででます。  民宅 → たみや と読むそうです。
 
 話は変わって今日の中国新聞 尾三版にまたまた載ってましたねー、「寝耳に水」「観光に打撃」「尾道市シトラスパーク廃園含め見直し」、昨日の市議会全員協議会で尾道市長が提案したようだ。

 ようは一連の見直しの中、瀬戸内しまなみ海道の振興拠点として建設された、尾道市瀬戸田町のシトラスパーク瀬戸田を、事業継続は困難として民間売却、売却できなければ廃園とするもの、見直されたのはこの施設だけでなく44の施設の運営見直しをしたのですが、

 瀬戸田町の地元に一言の相談もなく廃止方針が出されたことや、土地建物が県や市の資金と国の補助金を貰ってた建っていることから、40年の耐用を待たず手放す場合は国からの補助金の返還が必要となる等から騒ぎが大きく。

 廃園にしても2億以上の金が、続ければ維持管理費が年3000万とかかり、まさに去るも留まるも地獄の感、何故ハコモノを作るときもっと慎重にならなかったのか・・・今更行っても駄目ですが、しかし地元に意見を聞くとか説明するのは当たり前と思うが。

 昨日の私の道路新設に伴う移転と同じですが、当該の当事者に何故説明しないのでしょうか?ごく普通のことが何で?

 

 

財源不足で一部凍結   布野ダッシュ村尾道分村発

2010-01-14 17:17:53 | その他
 

    ↓布野ダッシュ村を応援してくださる方はポッチと願います。
  広島ブログ
 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ

 昨日の陶芸の新年宴会と称する飲み会、どんどんやってしまいましたがJRの最終便には乗ってましたので私としては優秀の部。

 さて、外は雪がはらはらと降っていますが、この寒波早く緩むか去ってほしいもの、その寒波の影響ではないのですが、昨日の中国新聞 尾三版の記事によると「尾道市 財源不足で一部凍結(新市建設計)」とある。

 その記事によると、尾道市は合併後10年間を実施期限とする「新市建設計画」を見直し、遅延・未着手の事業の一部を凍結・執行停止する方針を決めた。財源不足が主な理由で理由で、14日に予定する市議会全員協議会で対象の事業を明らかにする。 として。

 新市建設計画にあるハード事業133件のうち、着手済みの事業を含めて半数を見直す。現状の施設で当面対応できるもの、完成時期が建設計画の時期を過ぎるもの等が対象。規模を縮小して実施するものもある。とか

 鳩山政権の事業仕分けを持ち出すまでもなく、不景気のこの時期に事業の見直しを行うということは自治体として当然のこと、しかし私個人的にはもろ手を挙げて賛成ということにならない。

 というのも、先般ブログでも紹介しましたように、尾道市の道路新設に伴う家屋移転について折衝している片方の当事者の一人としては複雑な心境。

 特に先般1月7日に尾道市から来られ、設計変更の説明を受けた時この手の計画見直し等の話はお聞きしていない、今考えると訪問された時点で、新市建設計画の見直しについては固まっていたと考えられる、だから翌週の連休明けにニュースリリースし昨日の記事に。

 しかしですよ、片方の当事者である私に、この道路計画は見直した結果、継続・廃止・凍結あるいは中止になる等いうお話が一切ないということが納得できない、当然 報道発表前にはお話できないという考えもあるでしょう。

 私が聞きたいのは、私に関係する道路のことだけ、それすら伝えないというのはどういう考えなのか、お上のゆうことを黙って聞けという役人根性か?、足掛け3年話し合いながら一方的に計画変更(変更したかどうかもわからないが・・・)を説明しない・・・

 全く理解できない尾道市の対応、それとも何もいわないのは継続ということと思えということか、今までも用地買収を提案しておきながら設計変更を再三し、未だ買収面積も確定していない。

 挙句、完成時期に間に合わない計画の一つ・・・・とでもいうのか?、まぁ言えば感情が入りいいことにならないので、この辺で止めますが、尾道市に望むのはせめて折衝相手にはこの計画はこうなりますと説明してほしいもの。