sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

丸太橋

2010-02-24 17:46:50 | 山仕事
   丸太橋 草の上に丸太を置いてるのでありません、画面右側に流れ落ちてます。

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 今日は春のようなぽかぽか陽気、その陽気の中 昨日に引き続いての山仕事で汗をかきながら奮闘、おかげで作業面積は捗っていないのですが肩や腕はパンパン。

 それでも今日は何点か工夫・進歩、その一つは杉の枝落し作業、5メートルほどの梯子をかけてやってますが、登って鋸を引く時ふらついて危険、うーん考えたというより当たり前のことを、つまり梯子のトップにロープを取り付け、杉の木に縛って固定。

   知恵 枝落しの梯子ロープで縛ることに、これは解いて移動する前。

 ロープを縛ったり、解いたりで多少時間が掛かりますが安全度はかなりアップ、作業が安心してできます。

 もう一つは、山の出入り口は下草を刈って確保したのですが、丁度雪解けで水がチョロチョロ(実際は枯れ草の下をかなり)と流れ、通るたびにズボッとはまる羽目に、今日は回りにある潅木を輪切りにして丸太橋?としゃれてみました。

 ただ一見、草の上に丸太を並べただけに見えるのが残念、下の枯れ草(ススキ)を刈るのは、乾燥して野焼きが出来るようになって刈りますが・・・・

 村長の夢の予定では、この枯れ草を整理し水の流れが見えるようにして、いずれ「山葵」を植えるつもり、まぁ予定ですが近い将来育てます、まだ栽培方法知りませんが・・・

 山仕事していると「珍木」を見つけます、珍木と言うほどではないのですが、かずらが大蛇のように木に巻きついているグロテスクな木、杉と雑木が絡まって大きくなっている木、もちろん手入れをしていればこんなことはないのでしょうが、これはこれで目に付きます。

   珍木? かずらが大蛇のように・・・
   これもよりによって2本が競り合って。

 2日間の山仕事、大した面積は整理できませんでしたが、村長としては山仕事の初経験なんとかなる感じでした、明日から沿岸部に移動して蕎麦会やら陶芸、そして休養して戻ってきて山仕事再開予定。

 本格的に暖かくなると、山は虫やら蛇やら新芽やら出て山仕事としては不向きのようです。

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