先ほどバァさん殿が入院したM記念病院から帰ってきました、昨日はバァさんの付き添いで病院泊まり、従ってブログアップできませんでした。
そのブログ、当面 超不定期若しくは短いお休みとなりそう、と言うのもバァサンの症状やはり軽度脳梗塞だそうだ、MRIの写真によると今回の部分はくっきりと白く、更に他の部分にも過去に脳梗塞の後がアッチコッチに。
軽いとはいえ脳梗塞なので、当面22日まで点滴と薬による治療とリハビリを行うことに、となると付き添いが必要に、そこで今まで母親孝行して無い村長の登場の場が、しかし24時間ぶっ続けで出きるわけもなし。
昼間は看護士さんにお任せし、夕方6時頃から翌日10時くらいまでバァさんのお世話、何もしなかった村長にできるのか?
心配ご無用、昨夜も今日も下の世話一手にやりました、ちなみに一晩で6回トイレに同行、大きいほうも小さいほうも全て処理?しました、しかも女子トイレに一緒に入って・・・
まぁ今日昼からはポータブルトイレにしましたが。
そんな、こんなで22日まではブログの方、昼間帰還している間にアップできる時はするが、後はお休みのイメージ、何たってバァサンのお世話の話しかありませんから、変わった事と手空きが一致すればもちろんアップしますが。
さて、今から風呂に入りひと寝入りしたら病院へ。
今日もトイレ攻撃で寝かせてもらえないかも・・・・
とは言え、お世話は大変なことと思います。それでも自分を育てて貰った方への恩返し、悔いの残らない対応をなさることが親孝行だと思います。
ただ、看病に無理は禁物です。くれぐれも自らの健康留意で付き添いください。
誰かのブログにも同様のコメントした気がしますが脳梗塞は再発が怖いです。
父の例からすると多分、血液をサラサラにとか血栓を溶かす薬を処方してあると思いますがまだ数年間はどこかで詰まる可能性があります。
厳しいようですが何度かの梗塞の形跡があるということですから命に関わる再発の可能性は高いです。
普段と違う行動、特に喋り方や手足の動かし方などに要注意です。何時も話しかけたりして反応を観察しておくのが良いです。
高齢なので一旦寝付くと起き上がれなくなる可能性も大きいですね。父の例では1週間ほどの入院で介助無しでの寝起きが困難になりました。
安定したらリハビリをしっかりやらないといけませんが、励ますよりも一緒になって努力することが必要になるでしょう。
辛口さんも気遣っておられますがそんなこんなで村長さんや奥様もそれなりのお年です、無理をすると自分自身も危険領域に入ることになります。
介護する家族の皆さんも定期的に診察を受けて下さい。
しかし何日も個室に閉じこもって、バァさんの世話ばかりしていると鬱になりそう・・・