だ・こーじの「いま、思い、考えること」

「目に見え心に思ふこと」をホンネのごとくフィクションとして綴ります。

11月6日(日)炎上???

2011年11月06日 | 日記
「新装開店」したプログだが、こちらの評判はまだまだなんとも言われません。
しかし、それ以上になぜか、前の「店」の「閉店」が話題になっているというではありませんか!
間接的には、プログが炎上した!!!などということがまことしやかにささやかれていると???

そんなウワサをしり目に、こちらはたんたんとまいります。

さて、今気になることといえば、メタボのおなか、などではなく、
なんといってもタイの洪水です。
もちろん、相方・たいちゃんの実家が福島ですから、それも気になるのはいうまでもありまりせん。

自然の前での人間の無力とは、古来言われてきたことかもしれません。
自然発生するものの前では、畏敬というコトバもよく使われます。
助動詞の「れる・られる」が「自然発生(自発)」と「尊敬」を一語で示す要因もこんなところにある、と述べる人もいるくらい。
自然はなんでも「可能」にし、それに対して人々は「受身」であるしかない、という、アレです。
共存、共栄というと、時代錯誤かもしれないけれど、自然からは「いただきます」の精神なのかもしれません。

さて、雨が降った学園祭、それでも大勢の方々にご来場いただきありがとうございました。
ワタシのかかわるゼミや担任組の子たちも、みな、それぞれのブヅを完売しておりました。
いやぁ、めでたしめでたし。

それと、今日も卒業生が来てくれました。
どかちゃんはかわいい彼女を連れて、サクは修士論文がツライのでしょう、少しやつれていたけど、
いずれもよく来てくれました。
それにゼミ生の保護者も続々と訪問いただきました。
みんなステキ家庭で育っていますね。
今日もたくさんの差し入れをありがとうございました。

あ、ちなみにイクラ1号(ワタシの長男)も来園、さすが(?)長男らしく、いろいろな先生方や学生たちに出会っても、しっかり挨拶してました。
ワタシと似ているかどうかは、目撃者の判断次第ですが……。

さて、今宵は世田谷ボランティア協会の30周年記念祝賀会に出向きます。
思い起こせば、30年前、今は亡き母が初代理事長として立ち上げたセンターも、30年の月日が流れました。
ワタシも評議員として関わらせていただいており、今宵参加。
ただし、その後はボーイスカウトの会議もあり、日曜の夜は会議三昧です。


11月6日(日)新装プログ開店

2011年11月06日 | 日記
おはようございます。Funky富士山(フジヤマ)です。
教育現場に立ちつつ、同時進行で7年間のラジオパーソナリティーを体験した、ワタシが、
何をカンチガイしたのか、プログの配信を「再び」はじめます。

なぁぁぁんだ、こんなところで書いてんだ!
と気づかれた「ペーパーリスナー」もおいででしょう。

というのも、今までのプログを昨日「閉店」して、ここに新装開店だからです。
ん?辞めたんじゃないの、プログ???
そう、たしかに「断筆」を考えて、実行してみたのですが、
「一晩寝たら、別の一日」が信条のワタシ。
イッソ、新しいところではじめよっかなと、「新番組」ならぬ、「新規プログの開店」です。

さてさて、今では現役大学教授。
そんなワタシが朝でかけるときにたいちゃん(ワタシの相方)が言ったのです。、
「がんばらなくてもいい、ただ、気合は入れてね」
「今日もがんばるかなぁぁぁぁぁ!」と口にした直後のこの返し。
吉本新喜劇ばりに、ズルッとこけたくなったが、よくよくかみしめてみたのです。

「がんばる」ことと「気合を入れる」こととは似て非なるものだということを、
いまさらながら教えてくれた気がします。
うーん、そんなたいちゃんを尊敬します。

さて、今、ワタシの職場にはタイからの研修生が10名来日中。
洪水の不安がある中、ホントによく来日してくれました。
ここのところ、タイの情勢は必ずも安定していません。
そこに洪水。
でも、彼、彼女たちはまさに「微笑みの国の人」。
いつも優しい笑顔です。
ワタシとしては、一所懸命、日本の文化を講じ、学生たちと千羽鶴を折って過ごしたここ数日です。
笑顔は人を癒してくれます。笑顔力なんていう本も出ているくらいですが、笑顔の一日を過ごしたいものです。

今日は学園祭。「雨の日こそ、微笑みを!」で気合いを入れていきます。