トルコのエルドアン大統領は24日、イスタンブールで開かれた女性の権利に関する集会で、「女性と男性を平等にはできない。自然の法則に反しているからだ」などと演説し、生物学的な違いから同じ条件下で働くのはふさわしくないと主張した。
「女性に必要なのは、平等であるより対等であることだ」との持論を展開した。
これに対し、ツイッター上では批判の声が上がっている。
私はコレに何で批判が上がっているのか不思議です。
間違いなく正論だと思います。
極論っぽいですが、例えば「女性の出産の辛さを男性が理解出来ない」「男性の秘部に受ける衝撃は女性には理解出来ない」というところでしょう。(平等になれない点)
「女性は女性であり、男性は男性である」と私は思います。
しかし、女性と男性は対等であるべきだとも思います。
平等とは、[名・形動]かたよりや差別がなく、みな等しいこと。また、そのさま。
対等とは、[名・形動]相対する双方の間に優劣・高下などの差のないこと。また、そのさま。同等。
これだけ見ると平等の意味にある「差別」という言葉だけがひとり歩きしている感が否めない。
男と女ですからすでに平等ではないのは明らかでしょう。
例えばですが、こういう事もしばしば出てきますよね。
「レディースDay」や「女性割引」などは男性よりも非常に多く見かけます。
コレって男性差別とまでは行かないですが、女性優遇ですよね。
そういう風にお互い見なおせばどちらかが優遇されている事が多いことに気付きませんか?
平等に扱うのではなく、対等に扱うことができればこういう事もクリアできるはずです。
夫婦間だと、女性が家事をして男性が稼ぐというのもだいぶ廃れてきて対等化してきていると思います。
対等に物事をすることによってお互いの溝が少しでも埋まればいいのではないでしょうか。
どうなんですかねぇ?
私の考えがおかしいのかなぁ・・・・・・。
男女は「平等にできず」=大統領発言で波紋
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