すごい石炭部の活動

徒然なる ぶろぐ

週刊アスキーPLUS 逆ギレお詫び文

2014-06-28 22:54:47 | Weblog

週刊アスキーPLUSでちょっとした炎上状態が起きています。
事の発端は、6/26の「Appleから新iPod touchが登場、容量16GBでカラバリは5色」という記事に誤記があったことを読者から指摘された事。

誤字、脱字にくわえて誤記もまぁそれなりにあるとは思うので、指摘を受けることはいろいろなところでもあるでしょう。
かくいう私も、このブログの記事にご指摘を受けたことは何度かあります。 
指摘を受ければ素直に謝り訂正すれば特に何か問題が起きることはないでしょう。 

ただ、その記事を書いた人は違ってました。
今ではその文が削除されているので、こちらに貼ります。



これは酷いでしょう。
「わざわざご指摘くださいました方ありがとうございます、ホント、お暇ですね」
ありえない文があります。
物書きをしている人が書く文ではありませんよね。
それに加えて、この言葉。
「相手の不祥事はパートナーが徹底して頭を下げる風潮ですから、ここにお詫びして訂正致します。」
ふざけんなと言いたくなります。
謝罪している側が実際の記事を書いた人ではなかったとしても、読者にとってはどっちでもいいわけですよ。
もっと言えば、会社として発表している記事なわけで会社として謝罪とまでは今回は必要ありませんが訂正すればいいだけです。

で、案の定コレがきっかけで炎上したため再度お詫び文が追加されました。
それがこちら


さらに火に油を注ぐお詫び文。
「わざわざ~お暇ですね」を削除しただけ。
しかも、そこだけを抜き出して一部不適切な表現があったと訂正。
まったくもってお詫び文になってない。

普通の人ならまぁありえないですが、万が一先のような文を書いてしまってさらに指摘がきた場合「不適切な表現がありましたことを深くお詫び申し訂正いたします。」の1文で終わらせると思います。 

んー炎上商法なんでしょうかねぇ。
ただ、そうだとしても周りの人を不快にするような文を書くようなもの誰が次読むんでしょうかねぇ。


指摘を受けたら素直に受け止めるようにしましょう。