すごい石炭部の活動

徒然なる ぶろぐ

ガーデニングに革命か

2014-06-20 23:30:57 | Weblog

ガーデニングってしたことありますか?
私はガーデニングというレベルではなく、畑があるので小学生の頃までは野菜などを育てていました。
今は、親戚の方が畑で野菜などを育ています。

販売目的でやってたわけではないので、もちろんほぼ無農薬栽培なので、草や虫などの除去や駆除でかなり苦労した記憶があります。
それに加え、ハウス栽培ではないので天候に大きく左右されるので水やりとかは結構気を使いました。

最近は色々なところでガーデニング等についての解説本などがあったりしてご存知の方も多いですが、水が常に必要だったり、ほどほどに必要だったり、あるいは水をやること自体を制限しないといけない野菜や果物がありデリケートなところがあります。

その際に、野菜や果物などの状態や土の状態などを考えて水をあげたり制限したりしますよね。
でもこれって実際問題ずっとやってる人だとそこまで難しくはないかもしれませんが、素人にとってはすごく難しい判断基準です。
経験則が物をいう世界です。

しかし、それをEdynが解決してくれるかもしれません




(センサー)

土の中に埋め込まれた太陽光駆動のセンサーが、土壌中の温度、湿度、光の強さ、そして電気伝導率などを感知し


(ウォーターバルブ)

ウォーターバルブは、センサーで得られたデータと連動して植物に水を自動的に供給する。

このセンサーで得られたデータはWiFiを利用してEdynのクラウドに情報が送信され、そこで分析された結果がユーザーのスマホに帰ってくるというシステムが組まれています。
この結果をみて、ユーザーは何をすれば良いのかが分かるため経験則で行っていたことが論理的なデータによって判断することが可能になる。
ということは、ブレが減るということ。

農業をメインとした場合には、ちょっと微妙なところがあるかもしれませんが、一般の家庭菜園レベルなら十分過ぎる能力を発揮してくれるはずです。

現在出資者を募っているようですが、目標金額を達成しているっぽいので製品化はまず間違いないと思われます。
出資をしたい人はしてみては如何でしょうか?


Edyn