切り絵御朱印・豊橋のもみじ寺 高野山真言宗 普門寺【公式ブログ】

永代供養 樹木葬、納骨堂、墓じまいの必要なく家族で入れるレンタル式お墓申し込み受付しています。

『伊勢木綿と伊勢和紙でつくる御朱印帳づくり in普門寺』のご案内!

2014年05月05日 12時34分05秒 | イベント情報

『伊勢木綿と伊勢和紙でつくる御朱印帳づくり in普門寺』のご案内!

伊勢木綿と伊勢和紙を用いて御朱印帳を作ります!

ご自身で、御朱印帳の表紙となる伊勢木綿の柄を選び、講師の先生指導のもと伊勢和紙を用いて、自分だけのオリジナル御朱印帳を作ります!

日時 6月7日(土) 13時集合~16時解散予定

場所 普門寺 (愛知県豊橋市雲谷町ナベ山下7番地) 客殿にて

http://www.sunalix.co.jp/fumon/index.html

費用 ¥3,000(材料費・茶菓子・御朱印代込み)

御朱印帳の寸法 横11cm×縦16cm(12押印タイプ)

定員 10名(予約制) 

講師 堀場美佐 (baliho design)

baliho designブログ↓

http://ameblo.jp/baliho/

申し込み先 普門寺 TEL:0532-41-4500(朝8時~夜8時の間でお願いします。)

参加者の方には、客殿でお祀りしている仏さまを近くでお参りして頂くことが出来ます。

愛知県指定文化財 木造不動明王立像。

平安時代後期に造立。源頼朝公と同じ背の高さで造立されたと伝わり「頼朝身丈不動」と呼ばれている仏様です。↓

豊橋市指定文化財 木造阿弥陀如来坐像。

鎌倉時代に造立された仏様です。↓

大黒天像。吉田七福神霊場の大黒天さまです。

天文11年(1542)2月18日に当寺26世法印 信盛が願主となって造立されたと記録が残っています。

地蔵菩薩像。江戸時代に造立。↓

賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ)像。江戸時代に造立。

お像を撫でるとその部分にご利益のある仏さまです。↓

高野山 真言宗 普門寺

愛知県豊橋市雲谷(うのやちょう)ナベ山下7番地 

 TEL 0532-41-4500

普門寺ホームページ↓

http://www.sunalix.co.jp/fumon/

文化財(寺宝)・永代供養・樹木葬(普門寺桜墓苑)・納骨堂(光明殿)・阿字観・アクセス等の情報は、普門寺ホームページをご覧ください!

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『弘法大師誕生会・お砂踏み』のご案内!

2014年05月03日 15時49分30秒 | あじさい祭り

『弘法大師誕生会・お砂踏み』のご案内

真言宗を開創された、弘法大師空海さま(お大師さま)の誕生会(たんじょうえ)を下記の予定で行います。 

弘法大師様は、宝亀5年(774)6月15日に現在の香川県善通寺市に誕生されました。

弘法大師誕生会法要、四国八十八ケ所お砂踏み共にどなたでもご参加頂けます!


6月15日(日曜日)  

 ・午前10時       

大師堂にて、弘法大師空海さまの誕生をお祝いする法要を開催します。 

弘法大師空海さまをお祀りする普門寺の大師堂(だいしどう)は、江戸時代 安政元年(1854)に建立されました。

当日は、大師堂の年に一度の御開帳です!

 ・午前10時~午後3時 

客殿にて四国八十八ケ所お砂踏み 

四国八十八ヶ所お砂踏みとは

  四国八十八ヶ所霊場は、今から1200年も前にお大師さまが開かれた修行の霊場です。行程は、1450kmに及ぶ長い旅路です。徳島県を発心の道場、高知県を修行の道場、愛媛県を菩提の道場、香川県を涅槃の道場と呼び四国を1周する遍路巡拝です。当日、客殿にて四国八十八ヶ寺と高野山奥の院から頂いてきた各砂を踏みながら、お参りすることができます。


四国八十八ヶ所と高野山奥の院、各砂の入った袋を踏みながらお参りして頂くことができます。

色紙には、四国八十八ヶ所 各お寺の本尊さまと御真言が書いてあります。↓

足元には、各砂の入った袋を踏みながらお参りして頂けます。↓

あじさいの花も見頃になると思います。お知り合いの方も、お誘い合わせのうえ御参拝下さい。 


『弘法大師誕生会・お砂踏み』 様子。

大師堂にて、弘法大師誕生会法要。↓

御詠歌の奉納。↓

江戸時代、安政元年(1854)建立の大師堂にて法要。

大師堂の年に一度の御開帳です!

大師堂から眺める、豊橋市天然記念物 大杉↓

授戒の様子。↓

※授戒(じゅかい)の説明は高野山金剛峰寺の以下のページをご覧ください。

http://www.koyasan.or.jp/taiken/jukai/know_juzenkai.html

客殿にて四国八十八ケ所お砂踏み。↓


四国八十八ケ所お砂踏みへ参加された方には、客殿でお祀りしている仏さまを近くでお参りして頂くことが出来ます。

愛知県指定文化財 木造不動明王立像。

平安時代後期に造立。源頼朝公と同じ背の高さで造立されたと伝わり「頼朝身丈不動」と呼ばれている仏様です。↓

豊橋市指定文化財 木造阿弥陀如来坐像。

鎌倉時代に造立された仏様です。↓

大黒天像。吉田七福神霊場の大黒天さまです。

天文11年(1542)2月18日に当寺26世法印 信盛が願主となって造立されたと記録が残っています。

地蔵菩薩像。江戸時代に造立。↓

賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ)像。江戸時代に造立。

お像を撫でるとその部分にご利益のある仏さまです。↓

高野山 真言宗 普門寺

愛知県豊橋市雲谷(うのやちょう)ナベ山下7番地 

 TEL 0532-41-4500

普門寺ホームページ↓

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文化財(寺宝)・永代供養・樹木葬(普門寺桜墓苑)・納骨堂(光明殿)・阿字観・アクセス等の情報は、普門寺ホームページをご覧ください!

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真言宗 普門寺の永代供養(樹木葬・納骨堂)のご案内。

2014年05月02日 08時48分59秒 | 永代供養

真言宗 普門寺の永代供養(樹木葬・納骨堂)のご案内。

 普門寺は、奈良時代(神亀4年・727年)に開山し、約1300年の法灯を継ぐ歴史と貴重な文化財を有し、紅葉の名所と知られ、他にはない豊かな自然を感じる豊橋の古刹です。

宗教とは「安心(あんじん)を得ること」を前提に永代供養を行う施設を発願しました。

 ◎永代供養を求められる方

 ・お墓の継承ができない方。

 ・自分自身の後継者が、いらっしゃらない方。

 ・無縁仏にならない安心を求められる方。

 

◎普門寺の永代供養について

 ・供養は、過去帳位牌に記し永代供養します。

 ・現在の宗旨宗派は問いませんが、納骨後の供養は当寺の宗旨によって行います。

 ・生前予約も受け付けします。

 ・お葬儀は、別費用にて勤めさせて頂きます。ご相談ください。

 ・個別の年回忌を希望される方は、普門寺檀家としてお付き合いください。

 

 【1】桜墓苑(樹木葬)

 大地に還る『樹木葬』としての普門寺桜墓苑を造成しました。普門寺における樹木葬は、墓石を建立せず、シンボルとなる枝垂れ桜の木と芝桜を植えた所に散骨を行い、遺骨を大地に還すと言う形の施設です。

普門寺桜墓苑からは、境内が一望できます。3月~8月までウグイスの鳴き声を聴くことができ、4月には桜と芝桜の花が綺麗に咲き、初夏は新緑が鮮やかな境内、秋には、もみじの紅葉が一望できる自然豊かな立地です。

 桜墓苑使用料・供養料については、下記の通りです。

 桜墓苑使用料  1区画(40㎝ 四面) 25万円より40万円

 ②供養料       1回 5千円

 ※供養は彼岸会に行う。春・秋彼岸の場合は1年2回とする。

 ※年回忌(1周忌・3・7・13・17・23・27・33回忌)の供養は合同で行う。

桜墓苑(樹木葬)全景。(撮影:2013年3月23日)

中心にシンボルとなる桜の木を植えました。↓

枝垂れ桜の木。奥に見える建物は本堂です。↓

枝垂れ桜の木と芝桜。数年後には、芝桜で覆われて春には綺麗な花が咲きます。

芝桜は、段ごとに色を変えました。春には、綺麗な花が咲いて目を楽しませてくれると思います。↓

普門寺桜墓苑(樹木葬)からの眺め。

境内が新緑に囲まれています。奥に見えるお堂は、元禄6年(1693)に建立された本堂です。(撮影:2013年4月9日)

境内の紅葉が一望出来ます。(撮影:2013年11月29日)

シンボルとなる枝垂れ桜と境内。(撮影:2013年11月29日)

桜墓苑(樹木葬)シンボルの枝垂れ桜の木。奥に見えるのは本堂です。(撮影:2014年4月7日)↓

綺麗な花が咲きました。↓

シンボルの枝垂れ桜の木と芝桜。↓

芝桜も咲きました。↓

桜墓苑(樹木葬)の芝桜が咲いています。(撮影:2014年4月23日)↓

奥に見えるお堂は本堂です。↓

桜墓苑(樹木葬)シンボルの枝垂れ桜。↓

桜墓苑(樹木葬)からは、境内が一望出来ます。↓

本堂と豊橋市天然記念物大杉。↓


【2】光明殿(納骨堂

 納骨料、納骨壇使用料等については、下記の通りです。

 ①納骨料 1仏 5万円

 ②納骨壇使用料 25万円・30万円

 ③供養料 1回 5千円

 ※供養は彼岸会に行う。春・秋彼岸の場合は1年2回とする。

光明殿(納骨堂)外観。↓

光明殿と新緑。(撮影:2013年4月5日)↓

光明殿と新緑(撮影:2013年4月9日)↓

光明殿と紅葉(撮影:2012年12月3日)↓

光明殿と紅葉(撮影:2013年11月30日)↓

光明殿の周辺光明殿と紅葉(撮影:2012年12月3日)

秋は紅葉、初夏は新緑に囲まれます。↓

光明殿の周辺光明殿と紅葉(撮影:2013年11月26日)↓

光明殿からの眺め(撮影:2012年12月6日)↓

光明殿からの眺め。奥の太い杉の木は『豊橋市天然記念物 普門寺の大杉』です。(撮影:2013年11月29日)↓

光明殿、堂内中心には大日如来さまをお祀りしています。↓

永代供養の詳細等に関しては、お尋ねください。


高野山 真言宗 普門寺

愛知県豊橋市雲谷(うのやちょう)ナベ山下7番地 

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文化財(寺宝)・永代供養・樹木葬(普門寺桜墓苑)・納骨堂(光明殿)・阿字観・アクセス等の情報は、普門寺ホームページをご覧ください!

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『普門寺旧境内ウォーキングコース』のご案内!

2014年05月01日 09時49分27秒 | 歴史・総合調査

普門寺裏山に展開する『普門寺旧境内ウォーキングコース』のご案内!

『普門寺旧境内とは?』

東海地方を代表する山寺跡です。

普門寺の裏山である船形山には、平安時代から江戸時代にかけての「山寺」の遺構が無数に残されています。

遺構には「元堂址(もとどうし)」・「元々堂址(もともとどうし)」という2つの本堂跡を中心に200か所を越える平場(ひらば)群や巨石、池、経塚(きょうづか)、中世墓などがあり、遺構の分布する範囲は33ヘクタールに及びます。


『普門寺旧境内ウォーキングコースとは?』

普門寺裏山にある旧境内の中でも元堂址を中心とした平場群(坊院群)を巡り、解説看板を見て頂きながら約3時間程で回る事の出来るウォーキングコースです


普門寺旧境内ウォーキングコース 注意点!

普門寺境内への入寺・入山時間は、文化財保護のため午前8時~午後5時(10月~3月は午後4時30分)までとしています。みなさまのご理解・ご協力、よろしくお願い致します。

詳細はこちらをご覧ください。↓

http://blog.goo.ne.jp/fumonji2010/e/42d0d0e823730287492a08b0616df0a4

普門寺旧境内ウォーキングコース、豊橋自然歩道から外れない様に注意してください。

ウォーキングコースは、豊橋自然歩道を歩きます。山登りの出来る服装や靴で歩いてください。

・普門寺旧境内ウォーキングガイドが豊橋市文化財センターから発行されています。

普門寺旧境内ウォーキングガイドがなくても、現地には案内板・解説看板が設置してあります。

問い合わせ:豊橋市文化財センター 0532-56-6060

普門寺旧境内ウォーキングガイド。↓


普門寺旧境内ウォーキングコース

案内板・解説看板にある数字は、普門寺旧境内ウォーキングガイドに記載されている番号です。

ウォーキングコースの登り口は、現在の普門寺境内に2か所あります。

①光明殿(納骨堂)横からの登り口。(2014年2月撮影)↓

①案内板が設置してあります。↓

①普門寺旧境内の解説板。↓

②本堂側(弁天堂横)からの登り口。↓

②本堂に至る参道には案内板が設置してあります。↓

今回は、②本堂側(弁天堂横)からの登りました。

自然歩道を登っていくと『大型の坊院跡』への案内板があります。

大型の坊院跡・解説板。↓

コースの途中には、案内板が設置してあります。↓

元堂址解説板。↓

元堂址の池・解説板。↓

元堂址もう一つの基壇の解説板。↓

元堂址東側から西側を見た様子。↓

元堂址東側にある案内板。↓

坊院群解説板。↓

数ある平場(坊院跡)の中の一例。↓

要所に案内板が設置してあります。↓

薬師岩・解説板。↓

薬師岩周辺。人口の立岩・解説板。↓

薬師岩周辺。経塚・解説板。↓

山の尾根に出る案内板。↓

望寺岩・解説板。↓

船形城址・解説板。↓

今回の写真では、元堂址や平場(坊院跡)の広さ、巨岩の大きさが伝わりにくい部分があります。

是非、現地を訪れて『普門寺旧境内ウォーキングコース』を歩きながら、普門寺に残る歴史・自然を感じてみてください!


普門寺境内への入寺・入山時間は、文化財保護のため午前8時~午後5時(10月~3月は午後4時30分)までとしています。みなさまのご理解・ご協力、よろしくお願い致します。

詳細はこちらをご覧ください。↓

http://blog.goo.ne.jp/fumonji2010/e/42d0d0e823730287492a08b0616df0a4


高野山 真言宗 普門寺

愛知県豊橋市雲谷(うのやちょう)ナベ山下7番地 

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