「ほうろく灸・きゅうり加持 ~豊橋のもみじ寺 普門寺 夏の風物詩~」
夏病み防止・無病息災・身体堅固・福寿円満を祈念します!
2024年7月15日(海の日)24日(土用の丑の日) 午前10時~午後3時の間、30分毎に祈祷します。
事前の予約は不要です。時間内に来寺ください。最終受付:午後2時30分
〇ほうろく灸: 祈祷料 1,000円
古くから「土用の丑の日」に行われ、夏病み防止・頭痛加持の御利益あるとされます。
ほうろく(素焼き皿)を頭に被り灸を据えて加持を行い、無病息災・身体堅固・福寿円満を祈念します!
読経の響く中「ほうろく」を被り、もぐさから白い煙が立ち上がる様子は夏の風物詩です。
〇きゅうり加持:祈祷料 1,000円
お大師さま(弘法大師空海)が人々の健康を願い、きゅうりを加持し諸病をきゅうりの中に封じられたという真言密教の修法です。
当日は、各自きゅうりを1本ご持参ください。
諸病を、きゅうりの中に封じ込める修法です。
【アクセス・問い合わせ】
愛知県豊橋市雲谷(うのや)町ナベ山下7番地/電話:0532-41-4500(8~17時)
公式ホームページ:https://fumonji727.com/
【駐車場】
70台(無料)※バスで来寺予定の方は事前にご連絡ください。
車でお越しの方:豊橋市役所から30分、湖西市役所から15分、浜松市役所から40分
最寄り駅:JR東海道線 新所原駅 北口より3km(駅にタクシー乗り場あり)
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2023年の様子です!
豊橋のもみじ寺 普門寺 夏の風物詩「ほうろく灸」メ〜テレ(名古屋テレビ)
豊橋のもみじ寺 普門寺 夏の風物詩「ほうろく灸」CBCテレビ
◇普門寺ってどんなお寺?
聖武天皇の勅願により行基菩薩が、1300年前に開創。
源頼朝公・今川義元公・徳川家康公・江戸幕府歴代将軍からの庇護を受けた歴史があり、国重要文化財の仏像6躰・頼朝公と等身大で造られたと伝わる不動明王像など貴重な文化財を所蔵しています。2016年には、みうらじゅん×いとうせいこう見仏トークライブを開催し注目を集めました。
愛知県で遅い時期まで紅葉を楽しめる紅葉名所「豊橋のもみじ寺」として親しまれており、春は青もみじ、初夏は紫陽花と四季を通じて参拝頂けます。秋に咲く珍しい桜「ヒマラヤザクラ」が咲く頃には紅葉と共に桜も楽しめます。
2016年より、先代住職が高野山の縁起物「宝来」を模して朱印紙を手切りする切り絵御朱印を授与しています。
自然豊かな境内には、永代供養 樹木葬、納骨堂、墓じまいの必要ないレンタル式のお墓があります。お葬式、墓じまい後の供養、納骨の相談を受付しています。
高野山真言宗 船形山 普門寺(豊橋のもみじ寺)
愛知県豊橋市雲谷(うのや)町ナベ山下7番地
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