『ほうろく灸・きゅうり加持』
7月21日(月・海の日)、29日(火・土用の丑)
両日とも、午前10時~午後3時まで
☆ほうろく灸
古くから「土用の丑の日」に夏病み防止、頭痛加持にご利益があると言われる「ほうろく灸」を行います。「ほうろく」という素焼きの皿を頭上にのせ、そこにもぐさを置き灸をし、加持を行います。
祈祷料 1,000円
☆きゅうり加持
お大師さま(弘法大師空海)が人々の健康を願い、きゅうりを加持し諸病をきゅうりの中に封じられたという真言密教の修法です。
当日は、各自きゅうりを1本ご持参下さい。
祈祷料 1,000円
☆昨年の『ほうろく灸』の様子!☆
ほうろく(素焼きの皿)を被っている様子。↓
『もぐさ』に火を点けます。↓
ほうろく(素焼きの皿)を被っている様子。↓
『ほうろく灸・きゅうり加持』は普門寺、夏の風物詩です。↓
昨年の『きゅうり加持』の様子。↓
『ほうろく灸・きゅうり加持』の様子が新聞に掲載されました。
2013年7月16日付 中日新聞 三河版。↓
2013年7月16日付 毎日新聞。↓
2013年7月16日付 東日新聞。↓
2013年7月16日付 東愛知新聞。↓
当日、『ほうろく灸・きゅうり加持』に申し込まれた方には、客殿でお祀りしている仏さまを近くでお参りして頂くことが出来ます。
愛知県指定文化財 木造不動明王立像。
平安時代後期に造立。源頼朝公と同じ背の高さで造立されたと伝わり「頼朝身丈不動」と呼ばれている仏様です。↓
豊橋市指定文化財 木造阿弥陀如来坐像。
鎌倉時代に造立された仏様です。↓
大黒天像。吉田七福神霊場の大黒天さまです。
天文11年(1542)2月18日に当寺26世法印 信盛が願主となって造立されたと記録が残っています。↓
地蔵菩薩像。江戸時代に造立。↓
賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ)像。江戸時代に造立。
お像を撫でるとその部分にご利益のある仏さまです。↓
高野山 真言宗 普門寺
愛知県豊橋市雲谷町(うのやちょう)ナベ山下7番地
TEL 0532-41-4500
普門寺ホームページ↓
http://www.sunalix.co.jp/fumon/
文化財(寺宝)・永代供養・樹木葬(普門寺桜墓苑)・納骨堂(光明殿)・阿字観・アクセス等の情報は、普門寺ホームページをご覧ください!
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