『ほうろく灸・きゅうり加持』
7月20日(月・海の日)、24日(金・土用の丑)
両日とも、午前10時~午後3時まで
☆ほうろく灸
古くから「土用の丑の日」に夏病み防止、頭痛加持にご利益があると言われる「ほうろく灸」を行います。「ほうろく」という素焼きの皿を頭上にのせ、そこにもぐさを置き灸をし、加持を行います。
祈祷料 1,000円
☆きゅうり加持
お大師さま(弘法大師空海)が人々の健康を願い、きゅうりを加持し諸病をきゅうりの中に封じられたという真言密教の修法です。
当日は、各自きゅうりを1本ご持参下さい。
祈祷料 1,000円
☆昨年の『ほうろく灸』の様子!☆
ほうろく(素焼きの皿)を被っている様子。↓
「もぐさ」に火を点けます。↓
ほうろく(素焼きの皿)を被っている様子。↓
『ほうろく灸・きゅうり加持』は普門寺、夏の風物詩です。↓
読経の響く中、白い煙が立ち上がります。↓
昨年の『きゅうり加持』の様子。↓
『ほうろく灸・きゅうり加持』の様子が新聞に掲載されました。
2014年7月23日付 中日新聞 東三河版。↓
2014年7月21日(月・海の日)に行われた『ほうろく灸・きゅうり加持』の様子が、メ~テレ(テレビ朝日系列)夕方のニュース番組「UP!」の中で紹介されました!↓
https://www.facebook.com/photo.php?v=902848549732021&set=vb.635352293148316&type=2&theater
当日、『ほうろく灸・きゅうり加持』に申し込まれた方には、客殿でお祀りしている仏さまを近くでお参りして頂くことが出来ます。
愛知県指定文化財 木造不動明王立像。
平安時代後期に造立。源頼朝公と同じ背の高さで造立されたと伝わり「頼朝身丈不動」と呼ばれている仏様です。↓
豊橋市指定文化財 木造阿弥陀如来坐像。
鎌倉時代に造立された仏様です。↓
大黒天像。吉田七福神霊場の大黒天さまです。
天文11年(1542)2月18日に当寺26世法印 信盛が願主となって造立されたと記録が残っています。↓
地蔵菩薩像。江戸時代に造立。↓
賓頭盧尊者(びんずるそんじゃ)像。江戸時代に造立。
お像を撫でるとその部分にご利益のある仏さまです。↓
普門寺を舞台に、人が出会い、心安らぐ場を目指して様々なイベントを開催中!!!
『寺TIME in 普門寺』
歴史と自然あふれる普門寺で心を休めてみませんか?
現在、募集を行っている講座は、こちらをご覧ください。↓
『Yoga Studio Mitra』さん指導による『寺Yoga in普門寺』のご案内!
身体が硬い、体力に自身がないという初心者の方でも、お気軽に ご参加 いただけます。
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クリスタルボウルとは、水晶で出来た楽器で、音の振動、波動は全身で感じることが出来て、心と身体が癒される効果があります。
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普門寺の大杉(豊橋市天然記念物)の部材と、生まれ年(干支)の守り本尊さまを表す梵字(インドの古代文字)の入った念珠玉を用いて、オリジナルのうでわ念珠を作ります。
『ぜぼんの普門寺お灸ラボ』のご案内!
鍼灸師の先生にお灸の据え方を指導して頂けます。今回のテーマは「夏バテと潤いのお灸」
夏バテ解消に役立つツボや、乾燥対策として潤いに関するツボを紹介します。
『伊勢和紙と木綿でつくる御朱印帳づくり in普門寺』のご案内!
ご自身で、御朱印帳の表紙となる木綿の柄を選び、伊勢和紙を用いて、自分だけのオリジナル御朱印帳を作ります!
※普門寺境内への入寺・入山時間は、文化財保護のため午前8時~午後5時(10月~3月は午後4時30分)までとしています。みなさまのご理解・ご協力、よろしくお願い致します。
詳細はこちらをご覧ください。↓
http://blog.goo.ne.jp/fumonji2010/e/42d0d0e823730287492a08b0616df0a4
高野山 真言宗 普門寺
愛知県豊橋市雲谷町(うのやちょう)ナベ山下7番地
TEL 0532-41-4500
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