『高野山結縁行脚 ~大師の三鈷と不滅の聖澄~』のご案内!
☆高野山結縁行脚(こうやさんけちえんあんぎゃ)とは?☆
来年(平成27年)は、弘法大師空海さま(お大師さま)が高野山を開創されてから1200年記念の年をお迎えします!
高野山では平成27年4月2日~5月21日まで盛大な「高野山1200年記念大法会」が執り行われます。
「高野山1200年記念大法会」の詳細はこちらをご覧ください。↓
http://www.koyasan.or.jp/kaiso/index.html
この大法会(だいほうえ)に向けて、高野山と全国の皆様とのご縁を結んで頂きたく、「高野山結縁隊」が平成26年4月6日に北海道を出発して1年かけて全国各所を巡ります!
愛知県内の行脚予定は、以下の通りです!
※行事内容は、各寺院によって異なります。
7月1日(火) 普門寺(豊橋市)↓
『高野山結縁行脚 ~大師の三鈷と不滅の聖澄~ in普門寺』のご案内!
赤岩寺(豊橋市)
7月2日(水) 普門寺(豊橋市)
財賀寺(豊川市)
7月3日(木) 弘正寺(岡崎市)
大師寺(名古屋市)
全国を各所を巡る行脚の中で、三鈷(さんこ)の功徳に直接触れて頂き、不滅の聖澄(ふめつのしょうとう)の光に照らされて、高野山とのご縁を結んで頂くと共に、皆様の祈りをお大師さまのもと、高野山へとお届けいたします。
高野山結縁行脚の詳細は、こちらをご覧ください。↓
http://www.koyasan.or.jp/kaiso/angya/angya_index.html
☆お大師さまの飛行三鈷(ひぎょうさんこ)・祈念三鈷(きねんさんこ)とは?☆
高野山開創の礎となる「お大師さまの飛行三鈷(ひぎょうさんこ)」の伝承は、今日も大切に語り継がれています。
それは、お大師さまが密教の教えを学び、唐から帰国する際、日本で密教を広める聖地を求めて明州(現在:中国 ニンポウ)の浜から三鈷杵を投じたところ、瞬く間に飛び去り、高野山の松(現在:三鈷の松)に懸っていたのを、唐から無事帰国したお大師さまがみつけ、高野山に伽藍(がらん)の建立を決意されたと言うものです。
このように、お大師さまが高野山とのご縁を結びましたように、全国を行脚する「祈念三鈷(きねんさんこ)」も皆様の祈りを乗せて高野山を目指します。
飛行三鈷(ひぎょうさんこ)・祈念三鈷(きねんさんこ)の詳細は、こちらをご覧ください。↓
http://www.koyasan.or.jp/kaiso/angya/sanko.html
☆高野霊木(こうやれいぼく)撫で三鈷(なでさんこ)とは?☆
高野山の自然の中で育まれた木を用いた、1mの三鈷杵(さんこしょ)です。
全国を各所を巡る行脚の中で、この三鈷杵(さんこしょ)に直接触れて頂くことが出来ます。
☆不滅の聖澄(ふめつのしょうとう)とは?☆
高野山奥の院に1000年近くもの間、大切に護り続けられて光輝く燈明があります。
この不滅の聖澄(ふめつのしょうとう)を奥の院より分燈奉載し、皆様のもとへお届けします。
不滅の聖澄(ふめつのしょうとう)の詳細は、こちらをご覧ください。↓
http://www.koyasan.or.jp/kaiso/angya/syoto.html
☆「結縁芳名帳」のご案内!☆
結縁芳名料 2,000円
「結縁芳名帳(えちえんほうめいちょう)」とは、永代にわたり高野山壇上伽藍へ奉納致します芳名帳のことです。
結縁芳名料を納めて頂いた方のお名前が、高野山壇上伽藍へ永代にわたり奉安されます!
この機会に飛行三鈷へ直接触れて頂き、高野山壇上伽藍へ永代にわたり奉安される結縁芳名帳へのご記帳をお申し込み頂き、高野山との良きご縁をお結び下さいますようご案内申し上げます。
高野山結縁行脚公式フェイスブックページで随意、行脚の様子をお知らせしています。↓
https://www.facebook.com/1200kechien