第2次世界大戦の最中、ロンドンから田舎に疎開したピーター、スーザン、エドマンド、ルーシィの4人きょうだいが「ナルニア国」にたどり着く。雪に閉ざされ、魔女が支配しているこの国を救うカギが、この4人たちだった……。
明日から全国ロードショーの「ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女」。ウァルト・ディズニー社が莫大なお金を投入して制作した感動ファンタジーの大作ということで、先月25日から先行上映から多くの人が映画館を訪れているようです。私も見てみたいと思っていますが、この原作(全7巻の超大作!)を読んだことがなく、内容も複雑そうなので、事前に予習をしたいと関連本を買って読んでみました。それが「ナルニア国からの招き アスランと出会うために」。この本を読んで私は、「ナルニア国物語」がただのファンタジー小説ではなく、実はキリスト教の聖書の話や教えに基づいて書かれていることを知りました!
本書は、作家C.S.ルイスの空想の世界「ナルニア国物語」に触れるひとりひとりが、どうすればアスランに出会うことができるか、また自分自身の人生の意味を見つけることができるかをアスランの言葉を中心に分かりやすく書かれており、「ナルニア国物語」の本当の意味が分かる1冊でした。(アスランとは物語に登場するライオンの名で、キリストを表しているそうです)
しかし、物語を読んだことのない私は、一度読み通しても、ストーリーの把握がうまくできないところもありました。
本書はキリスト教系の出版社から出ているもので、最後に各章の内容について信者に考えを促す質問集が付いています。
明日から全国ロードショーの「ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女」。ウァルト・ディズニー社が莫大なお金を投入して制作した感動ファンタジーの大作ということで、先月25日から先行上映から多くの人が映画館を訪れているようです。私も見てみたいと思っていますが、この原作(全7巻の超大作!)を読んだことがなく、内容も複雑そうなので、事前に予習をしたいと関連本を買って読んでみました。それが「ナルニア国からの招き アスランと出会うために」。この本を読んで私は、「ナルニア国物語」がただのファンタジー小説ではなく、実はキリスト教の聖書の話や教えに基づいて書かれていることを知りました!
本書は、作家C.S.ルイスの空想の世界「ナルニア国物語」に触れるひとりひとりが、どうすればアスランに出会うことができるか、また自分自身の人生の意味を見つけることができるかをアスランの言葉を中心に分かりやすく書かれており、「ナルニア国物語」の本当の意味が分かる1冊でした。(アスランとは物語に登場するライオンの名で、キリストを表しているそうです)
しかし、物語を読んだことのない私は、一度読み通しても、ストーリーの把握がうまくできないところもありました。
本書はキリスト教系の出版社から出ているもので、最後に各章の内容について信者に考えを促す質問集が付いています。