最近、ランドセルの関連や求人で広告を各誌に掲載したり、
先週には、ついにランドセルの専門WEBサイトをアップしたりした。
おかげさまで広告効果があってお客様の反響もいいのだが、
お客様以外にいろんな方からアプローチをいただくようになっている。
たとえばWEBマーケティングの会社。
WEBサイトの今後の運営やリメイクについて、
あるいは別の媒体を使った広告の提案について、
費用面やノウハウを売りに各社からオリエンテーションがある。
広告誌面やWEBサイトを見て、連絡してくるようだ。
たとえば他の求人や人材派遣の会社。
就職難、求人不足、買い手市場とも思われる分野にあって、
なかなかマッチングがうまくいかないケースも多いと聞く。
雇う側が厳しい条件を提示するためか、
職を求める側に事情があったり、待遇や時間、曜日に制約があったり。
というわけで、求人広告を出したけれどうまくいかなかったのなら、
うちを使ってみませんか、という問い合わせが入る。
求人・人材関連の会社も求人誌を活用しているようだ。
(ちなみにうちはひとり増員を決定しました。)
どの業界もこまめに市場がどこにあるか、探りながら仕事している。
私たち店舗型小売業は特に待ちの姿勢に慣れてしまっている。
見習わないといけない。