蜂騒動に関しまして、
多数のお見舞い、激励のお言葉感謝いたします。
だいじょうぶ？たいへんだったね、と、思わぬ方から声をかけられたりして、
もう少し重篤でないと世の中がおさまらないのでは？
といった空気の重ささえ感じております。
世間は、おそろしいものです。
さて今日は、三男の通う白山市立あかね保育所の運動会。
天候が心配？いえいえ室内運動場が確保されていますので万全です。
結果、ずっごくいい天気、でしたけど。
日差しがものすごく強かったので、日除けができて正解でした。
運動会は、恒例の鼓隊の演奏からスタートです。
うちの三男もけなげに頑張っております。
鼓隊を通して見せる勇姿が、その子にとって最後の運動会であることを
親の心にじわじわと染み入ります。
三男が卒園したら、来年から観る事もなくなる風景です。
運動会のプロクラムは、
それぞれの学年で個人競技と団体演技が組まれていますが、
年長スペシャルとしてリレーも恒例です。
うちの三男は、青組のアンカーとして、一位のテープを切ってご満悦です。
全員参加で、身長順で走るため、
たまたま背が小さいほうから４番目以内だったためアンカーで、
他のメンバーに恵まれたから一位だっただけですが。
年長さんには、運動会は、オレたち、ワタシたちが主役！
という意識があるようです。
いつになく、ハツラツと、意欲的で元気な姿を見せてもらいました。
高い意識でものごとに臨む、それは周囲に伝わる、ということです。
大人もがんばりましょう！
親子競技である「おんぶ騎馬戦」にも参加し、
激しいバトルにいっしよに盛り上がりました。
さすがに騎馬戦しながら写真はとれませんでした。
一方で、今年が初めての運動会となるちびっ子たちには、
とまどいも多いようです。
興奮さめやらぬ雰囲気に、
おかあさんや先生にべったりと離れない子もいるようで。
こんな子がわずか３年くらいで、たくましくなるんですね。
わが子のことをふりかえって、また感動です。
というわけで、今日はポンポロプーのオープンに顔を出せず…
明日は、朝からイベントだ。
夕方のぞいてみよう。