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Yutaka's Room ☆ Sparkling!

☆街や地域のこと、洋服のこと、制服やランドセルのこと、少し自分のこと☆石川県白山市株式会社フクズミ代表取締役社長 福住裕

クリスマス商戦

2010-12-18 23:06:03 | 2ndS 社会・経済の話題

この土日はおそらく消耗戦になる、

ならば今のうちに必要な資材を確保したほうがよそさう。

直前になって商品が品切れであっちこっち走り回るのは避けたい。

そういう読みで、昨晩クリスマスプレゼントの類一式を購入すめるため、

閉店後でかけることにしました。

 

長男が随行。

 

リクエストを事前に聞いてあった商品は、欠品もなくスムーズに入手。

余裕があったのでいろいろと周囲を観察することもできました。

 

 

で、なんとなく釈然としないまま、

帰りにマック(マクドともいう)に寄ったわけです。

で、思いました。

 

なんか盛り上がってないな、今年のクリスマス。

ずるずるしているような年末の雰囲気。

そんな感じがします。

おもちゃ屋さんにいっても、目玉がない。

お正月映画もなんかいまいちな気がする。

…ヤマトは楽しかったけど。

 

日常に楽しいを求めすぎるから、

もっと楽しめるのはずのことが楽しくなくなってしまっている欲張りな現代人。

そういう習性が身についたうえに、

政治が不安定なせいかな、経済がいまいちなせいかな。

いろんな事件も起こるしな、ふわふわむずむすして落ち着いてないな。

ひとごとみたいに批判しているひとと、それを聞いている私たち…

 

もっと楽しくあってほしいけど、なんとなくこのままではやばい。

なにがやばいのかよくわからないような、

なんとなくやばいぞニッポン、

そんな空気感が背景にあるような気がします。

 

どうしたら変わるかな。

なんかきっかけが必要な気がしますが、

それさえ簡単にはみつけられそうもないような…

 

とりとめもないけど、今日はこんな感じで。

 


タイヤ交換しました。

2010-11-26 23:54:00 | 2ndS 社会・経済の話題

来週から気温が下がると予想されています。

まだ雪になることはなそさうですが、

車は仕事に使うことがほとんどなので、

前もってタイヤを交換することにしました。

 

雪の降る地域ならあたりまえのことですが、

振らない地域の方からすると、

「たいへんだね」

「なんかめんどくさそうだね」

といった感じではないでしょうか。

 

そうなんです。

だから主にタイヤの交換は二通りの方法があります。

 

1.車にタイヤを積んでいき、お金をはらってやってもらう。

2.自分でする。お金はかからない。

  だが、時間もかかるし、結構重労働…らしい。

  だって私は自分でやったことがない。

 

別にお金で物事を解決すればいいと思っているわけではありませんが、

なんせやったことがないので、

たぶんちゃんといい具合に仕上がっているのかがよくわからないと思う。

安全に関わるので、プロにやってもおう、というわけで今回も1.を選択。

 

以前はガソリンスタンドで給油のついでに

やってもらうことが多かったのですが、

今はほとんどがセルフ化してしまい、ピットがなくなってしまっているため、

タイヤ屋さんとか、カー用品店のサービスを利用することになります。

 

今回は、見聞のためにいままで行ったことがないカー用品店にいき、

頼んでみることにしました。

 

受付カウンターでお願いすると、対応はいたってスムーズ。

無理にほかのものをすすめられることもなく、

思った以上に低料金、

しかも、会員入会特典で10%引きで、

粗品にジップロックのキッキン袋を1箱もらえ、

作業が終わったら連絡するのでと専用のPHSを渡されます。

カウンターバックの大画面モニターには、

いま受付番号何番の作業をしていて、

「いま待ち台数◇台」とか表示されていてなんか親切。

 

店内をブラブラしていてもいいし、

(いろいろ買いたくなってしまう)

休憩コーナーでマンガや雑誌を読んでいても居眠りしててもいい。

プレステとかも置いてある。

(ちっちゃいマンガ喫茶風空間)

 

平日午前は空いているほうだと思いますが、

ほどなくPHSが鳴って作業完了のお知らせ。

 

ちゃんと考えられてるなあ。

勉強になりました。

 

というわけで冬支度、ひとつOK!

 


出張二日目。5番

2010-10-12 12:18:00 | 2ndS 社会・経済の話題

銀座三越は、かなりの人出。

 

各フロア、各売場をじっくり見ている時間はなく、

ささっと通り過ぎ、次回におあずけということに。

 

Pa080071  

銀座4丁目交差点に立ち、しばらく街を観察していると、

ベビーカーを押した若い世代が意外といるなと気づく。

三越経由~フォーエバー21というところでしょうか。

こういう客層が銀座に?って感じですが、実際そうみたいです。

 

このあと本来なら8丁目方向、新橋方面へ移動するところだが、

ちょっと座りたくなった。

 

かなりに暑い。

 

てっとり早く、その場にある日産ギャラリーに入り、ベンチに陣取る。

 

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目の前を、未来カー?がくるくる周っている。

電気自動車の進化形だと思われ、けっこうカッコイイと思うが、

やはり実用性はいかがなものか。

 

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きれいなおねえさんが解説している。

ちゃんと写真をとろうとしたが、

どうしてもおっさんが動いてくれない…

 

まるで電気自動車のように充電完了。

ふたたび街にでて、ちょっと前までかなりの話題であった

銀座5丁目~8丁目ゾーンのお店をのぞいてみるのでした。

 

 

 

さて、今回のレポートをかんたんに総括するとすれば、

百貨店は数年来、流通業界にあって時代遅れ扱いされ、業績が下降する一方。

近年は、合併ならまだしも、破綻、閉鎖が相次いでいる。

しかし、生まれ変わるために、相当頑張っている。

成果がだせるかどうかはこれからが勝負だろうが、

とにかく必死にチャレンジしている。

 

漫然としては死あるのみ。

その原動力は相当な危機感にちがいない。

 

他の流通業界はどうだろう。

量販店、GMS、専門大店…左団扇の業界などどこにもない。

どこも真剣にやっている。

 

我々はどうだ?

商店街は、個店は今、どうするべきか。

ギブアップなのか、チャレンジするのか。

商売には基本的に縮小均衡はない。

あいまいな姿勢では、お客様にジャッジされてしまうしかないだろう。

 

小さいながらも、やれることはたくさんある。

お客様に喜んでいただける店づくり。

ただ、そのことに取り組むことが商人の使命だと思う。

 

 

このシリーズ、おわり。

 


出張二日目。4番

2010-10-11 08:47:00 | 2ndS 社会・経済の話題

さて、銀座も大切な定点観測ポイントである。

 

また、新たなスポットがリニューアルにより誕生した。

 

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銀座三越。

面積もめちゃめちゃ広くなり、

商品構成もかなりガラリとかわった。

銀座の百貨店といえば、

デザイン性の高いMDが得意のMATSUYAがトップで、

三越、松坂屋はちょっと年配の、おばちゃん向けっぽい売場になっていた感がある。

 

松坂屋は先般、フォーエバー21を複数のフロアに渡って導入し、

若年層を含めた集客につなげている。

今回の三越は、増床全館リニューアルによって、

マルチな客層を取り込める売場づくりになっているようだ。

 

銀座という立地に象徴される高感度、高所得層、

子供服や雑貨の品添えを大幅に拡充し、ファミリー層、

そして、中国人などの外国人。

 

また、館内には売場だけでなく、

ゆっくりくつろげるスペースや飲食店の構成にも力が入っている。

 

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新館と本館のつなぎめでできたテラス空間を利用して、

こんな屋上庭園もある。

周囲にめぐらされたベンチは、人であふれかえっていて、

中央の芝生で子供たちが走り回っている。

 

Pa080059 一角には神社もあって、けっこうなごむ。

 

三越ブランドのお店をめぐっては、

しばらくあまりいい話題がなかったように思いますが、

ここは一度行ってみるといいと思います。

 

百貨店の意欲的な進化形(これも過程なのでしょうが)として、注目です。

商業とはいかに時流に適応していかねばならないか、

真剣に考え、本気で取り組むことの必要性を実感できればと思います。

 

つづく

 


出張二日目。3番

2010-10-10 00:53:44 | 2ndS 社会・経済の話題

次の目的地は銀座だ。

いま日本の消費は銀座なしには語れない。

 

田舎者の暮らしにどんな関係があるのか、

そうギモンをお持ちの方もいらっしゃると思うが、

昔と違って、今はリンクしている部分がなかり大きくなっていると思う。

 

そのあたりの具体的な話、持論については機会をあらためて。

 

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さて、日本橋高島屋前から、銀座の方角を見渡すと、

目的地はもう見えている。

東京は、意外とコンパクトにできている。

土地勘があれば移動はとてもスムーズにできるようになっている。

 

しかし、地下鉄には今回も乗らず。

日本橋~京橋~銀座と、わずかこれだけの区間は

街の様子を観ながら歩くのが主義。

 

 

 

と、いいつつ、ちよっと疲れた。

手ごろないっぷく処があったので休憩。

 

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PILOT STATION。

あの文具のパイロットのカフェ。

 

ちょうど開店8周年とのことで、

アイスコーヒー カプチーノをオーダーしたらシャーペンがもらえた。

ラッキー!

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京橋の明治屋の前にある。

いい感じのカフェで、屋外の椅子もあるので開放的。

料金も安いと思う。

機会があればどうぞ。

 

つづく

 

 

 

 


出張二日目。2番

2010-10-09 10:37:00 | 2ndS 社会・経済の話題

次の目的地は、日本橋。

 

Pa080046  

高島屋に到着。

建物は古いが、中味は濃い。

小さな催事が館内のいたるところで実施されている。

いわゆる参加型イベントも多い。

 

買物するたけでなく、楽しさの演出感のする百貨店のひとつだ。

 

古いタイプのエレベーターも好きだが、

扉が開いた目の前が大催事場になっているために、

いきなり賑わいが目に飛び込んでくる様は小細工なしに圧巻。

北海道展は大賑わいだ。

 

あと、日本橋高島屋の素敵なところは、館内のレストランの店揃え。

帝国ホテルの洋食、野田岩のうなぎ、すきやばし次郎のお寿司、

カフェもジェエル・ロブションだ。

 

何を食べたか、何をしに行ったかは秘密だが。

 

つづく

 

 


出張二日目。

2010-10-08 23:26:00 | 2ndS 社会・経済の話題

二日目の朝、

ゆっくり食事して9時半にチェックアウト。

 

今日の最初の目的地は新宿。

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東口を出て、歩いていくが、

この時間帯はラッシュも終わり、

買物客もまばらなのでそれほどの人出ではない。

 

 

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ほどなく、新宿伊勢丹に到着。

重要な定点観測地点であります。

 

10時の開店の直後から、賑わいを見せていたのが「イタリア展」。

すごい数の飲食ブースに、人人人…

 

レディスのフロアでも、期間限定のアクセサリーショップなんかには、

行列ができ、入場制限までしていました。

 

つづく。


出張一日目。

2010-10-07 23:57:00 | 2ndS 社会・経済の話題

朝いち便で東京。

午後はしばらくカンヅメの予定なので、午前に某店をクリニック。

とても参考になりました。

 

午後、しっかり勉強。

勉強好きにとっては楽しいひととき。

いかに活かすかが大事なんですがね。

 

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終了後、一旦ホテルにチェックイン at 渋谷。

のち、待ち合わせの原宿へ。

 

ふつうのひとなら、電車で行くらしい。

私は時間が許すなら、山手線のふた駅くらいまで、歩きたい派。

今回はとなり駅。当然歩きを選択。

 

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明治通りをテクテク北上。

途中、話題の宮下公園を通過。

ネーミングライツを売却し、ナイキ公園として生まれ変わるとか。

 

原宿に近づくにつれ、お店の密度も上がってくる。

 

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神宮前交差点到着。

所用時間は15分くらい?

ぜんぜん近い。

 

待ち合わせの時刻まで、近くのお店に入り、20分くらいでパンツとシャツを選んでササッと買ってしまった私です。

 

Pa070031

 

超ベーシツクですが、

安くてクオリティはバッチリですぜ。

◇◇クロみたいに、◇◇バレすることもなく、地元の街ではここの服を着ているのが、私以外に米屋のあんちやんくらいなのもいい。

 

 

さて、待ち合わせの時間になって、連れて行っていただたお店はというと、

 

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入口に特に目立つ看板もなかったような。

扉をあけると階段があって、登っていった先は、カッコいいカウンターバー。

食事もおいしい!

使える!

が、どう使うかが問題だ。

 

話がはずまないはずもなく、

すっかり飲んで、食べて、解散となりました。

相手、内容は機密事項。

いやあ、最高に密度の濃い一日でした。

 

帰りはまたテクテクと歩いて渋谷へ。

ホテルの入口にこんな表示が。

 

Pa070039  

日本にも、フィジーの独立を祝う人がいて、

その催しと時を同じくしてホテルに宿泊することができることに感謝。

 

一日目、ここまで。

 

 

 


バチあたりなおでかけ。

2010-09-28 20:10:00 | 2ndS 社会・経済の話題

やることが山ほどあってたいへんというのに、

休日ということもあって、妻とおでかけしてしまった。

 

まずはデパート巡り。

いろいろと売場を見てまわる。

ちょっと買物もする。

 

普段、「買物は文化」を標榜している者として、

こういう楽しみを私生活でもいろいろ体験してみるべきだと思っている。

 

高層のレストランでランチ。

帰路、子供たちのもの少し買う。 

こういうのが一番勉強になる。

 

手をつないで歩いたりはしない。

気づいたら、荷物も全部妻が持っている。

我ながら、ひどい夫である。

 

それほどわがままとは思わないのだけど…

 

 

家に帰ったら、くしゃみが止まらなくなった。

微妙に寒気もする。

少し風邪をひいたみたいだ。

…バチがあたったのだろうか。

 

 


子供たちの流行と遊び方

2010-09-27 14:46:00 | 2ndS 社会・経済の話題

小学5年の次男の友達がよく遊びに来る。

しかも大量に。

ときに私の仕事部屋が占拠されてしまう。

うちの三男やその友達も入り混じって、総勢10人くらいになることがある。

放課後学童クラブみたいな光景だ。

 

子供たちの遊び方を観察していると、いろんなことがわかっておもしろい。

その子の性格はもちろん、誰と誰が本当は仲が良くて、仲がよくないかとか、

言葉の使い方、人との接し方、

特に、子供同士のときと、大人に対しての場合との使い分けなどで、

どんなふうに普段過ごしているかもなんとなくわかってしまう。

 

うちの子がほかの家に行ったとき、だいじょうぶか?

不安になってしまうこともしばしばである。

 

実は最近は、サッカーブームのようである。

といっても子供たちはワールドカップとか、Jリーグのことほとんど口にしない。

アニメ「イナヅマイレブン」の影響である。

我々の時代に例えると、「侍ジャイアンツ」には夢中だが、

巨人の試合はあまり見ない(実際、日テレ系は隣の富山のジャミジャミ電波だった)、

というのに似ているかもしれない。

 

駐車場でサッカーするときも、

「ナントカ★◎☆◇トルネードシュート!」とか言っている。

先の例でいえば「えびぞりハイジャンプ魔球~!」みたいな感じである。

 

室内での遊びは、「イナヅマイレブンカード」が中心。

最近、遊びに来ない友達のことを聞いてみたら、

「あいつは、イナイレじゃなくて、バトスピ(バトルスピリッツ)やし」ということらしく、

クラスや派閥、学校が変わると流行のカードゲームが著しく異なるという。

おとなりの蕪城小学校は、依然としてデュエマ(デュエルマスターズ)全盛らしい。

したがって、剣道の合宿の時は、デュエマを装備して出掛けていった。

 

先日、今度公開される映画の前売り券を買うと、

スペシャルカードがもらえるといので、無理やり買わされた。

 

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大人の入場券もセットになっているが、

誰がいっしょに見るんだ?

 

できれば私は、ほかのが見たいのだが。

ヤマトとか、ガンダムとか。