木曽Now2

木曽の自然と大阪の自然を日記風に

ハエドクソウ 怖い名前の植物

2023-08-19 07:23:02 | 木曽Now

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木曽町新開     午前7時の気温 19.5℃  今朝の天気   晴れ

開田高原
野鳥の森の
薄暗い木陰に
ハエドクソウの花が
咲いていた。


蠅毒草
何となく
怖い名前が付いた
小さな花。


写真を撮り始めて
確か
去年もこの時期
ブログに書いたよな?!

ポケットから
スマホを取り出し
自分のブログから
ハエドクソウ
このブログ内で
検索してみた。

出た!
「ハエドクソウ 
 怖い名前の花」
去年の22日に
アップしていた。


表題の中に
怖い名前とまで
入っている。


去年から
全く進歩なし
考えることは
同じだと思った。

それでも
相変わらず
写真を撮り
懲りずに
同じ植物を
今投稿しようとしている!
あきれた話だ。(笑)

可愛い花だから
まあいいか!
納得させている
自分がいる。


去年の
ブログにも書いたが
全草に毒があり
根をすりおろした汁で
昔ハエ取り紙を
つくったとか。


調べてみると
今でも結構
需要があり
ハエ取り紙は
製造されている。

(株)SHIMADA
ハエとりリボンや
カモ井加工紙(株)
リボンハイトリなどである。


昔と大きく違うところは
薬剤不使用と
言うことだ。

てっきり
粘着剤には
ハエドクソウの汁が
使われていると
思っていた。


こんなご時世
ハエ取り紙にさえ
有毒なものは
使えないと
言うことか?!

ハエドクソウの
可愛い花のことを
書くつもりだったのだが
ハエ取り紙の方に
話がそれてしまった。(笑)