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『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

広島カープが4連勝で浮上、今日にも最下位脱出するのか

2015-05-09 08:50:33 | スポーツ
春の珍事か、広島カープの1軍クリーンナップより2軍のクリーンナップの方が年俸・実力ともに凌駕しているようです。この3人が今後公式戦で交代に出場すれば弱かった得点力は格段にアップします。2軍に刺激を受けて1軍攻撃陣の尻に火がついたのかもしれません。序盤の戦いですが、筆者の予想とは裏腹に現在最下位です。しかし、下の勝敗表からも分かるように失点は少なく12球団最強の先発投手陣です。これだけの人材を上手く使いこなせない緒方監督にもかなり難はありますが、前田・ジョンソン(左)・黒田・大瀬良・野村・福井・戸田(左)と7人これだけ試合をぶち壊さない優秀な先発陣がいれば基本監督は投手交代に関し何もすることはありませんし、先発投手不足による捨て試合をすることもなく連勝することも十分可能です。残り111試合現在1/4を消化したに過ぎません。まだまだこれからです。夏場にかけて他球団特に現在首位の横浜投手陣がコマ不足による疲労で調子を落としていく中、広島カープは質・量とも他球団を圧倒する強力先発陣の力で浮上するハズです。
 
5月4日に行われたファームでの試合のオーダーが“豪華すぎる”と話題となっている。
1(中)鈴木将
2(二)上本
3(一)グスマン
4(指)エルドレッド
5(右)シアーホルツ
6(左)松山
7(三)美間
8(捕)磯村
9(遊)桑原
      黒田投手とケネディ大使 今季24年ぶりに優勝しこんな姿が再現するか

 この試合からエルドレッドが「4番・指名打者」でついに実戦復帰。前を打つグスマンはファームでも打率.125と苦しんでいるものの、5試合で打率.438と格の違いを見せつけているシアーホルツが5番に入り、3日から復帰し5番で大活躍の松山が6番と一軍以上の並び。

 それもそのはず、クリーンナップ3人の総年俸はなんと3億4800万円。同日の一軍のクリーンナップを務めた丸佳浩、新井貴浩、ライネル・ロサリオの3人の合計が1億4300万円であるからも、どれだけ豪華なのかをうかがい知ることができる。
セ・リーグ
 

























1位 35 21 14 0 .600 - 108 137 134 26 21 .266 3.50
2位 34 18 16 0 .529 2.5 109 112 111 16 26 .246 2.95
3位 34 17 17 0 .500 1 109 101 91 17 15 .233 2.38
4位 36 17 19 0 .472 1 107 117 116 14 27 .266 2.75
5位 33 15 18 0 .455 0.5 110 103 140 12 11 .228 3.79
6位 32 14 18 0 .438 0.5 111 110 88 12 17 .250

2.39

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