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『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

第83期名人戦七番勝負第2局・4月29・30日(火祝・水)「羽田空港第1ターミナル対局」

2025-04-29 01:42:49 | 日記
名人戦第2局は羽田空港第1ターミナルで[東京都大田区]で[先手] 藤井聡太名人
VS (持ち時間:9時間・2日制)[後手] 永瀬拓矢九段で本日29、30日より2日間行われます。
第2局を控えた28日、3連覇を期す藤井聡太名人(20)=王将含む7冠=と挑戦者の永瀬拓矢九段(32)が対局場を検分し、同ターミナル内で行われた前夜祭に登壇した。9、10日の第1局で先勝した藤井は昨年も同会場を経験済みとあり「対局場が滑走路に面している。対局中、そちらに気を取られすぎるのは禁物ですが、適度に眺めてリフレッシュしながら2日間集中したいです」とユーモアたっぷりにあいさつした。

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ベアリング技術関係 (ストライベック)
2025-05-31 02:02:11
最近はChatGPT(LLM)や生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、トレードオフ関係の全体最適化に関わる様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術とは違った日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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