『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

FOMC12月も大幅利上げを継続か?

2022-11-29 04:18:54 | 日記
28日のニューヨークダウは中国の新型コロナウイルスの感染対策の強化や同国内の混乱が世界景気に悪影響をもたらすとの懸念から、売りが先行した。結局、ダウ平均は497.57ドル安(-1.45%)で終了し、4営業日ぶりに反落。軟調にスタートすると、終盤に547ドル安まで下落幅を拡大した。
一方、ブラード米セントルイス連銀総裁は 「市場はFOMCがより積極的になる可能性があるリスクを過小評価」 「2024年に入っても利上げを継続する必要も」 「インフレを抑えるには金利を引き上げる必要」と発言。市場で盛り上がっている楽観ムードをけん制した。

又バーキン米リッチモンド連銀総裁 は「インフレが高止まりしているならば、FRBは金利を上げ続ける必要」 「インフレは予想以上に厳しい」 「インフレ期待は安定しているように思われる」とタカ派的な発言をし、パウエル議長の発言の前にショックを和らげる役割を果たしているように思えます。


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❝日本はコスタリカに痛い敗北❞ゲーム支配もゴール前スピードあるパス回しを欠いた。

2022-11-28 05:41:05 | スポーツ
「いつもの日本に戻った」
27日のワールドカップ・グループE第2節でコスタリカに0-1で敗れた日本。フットボール大国であり、日本と同グループのライバルであるスペインのメディアは、この試合をどのように報じたのだろうか。
ボールを保持して主導権を握り、最終的にコスタリカの約3倍となる13本のシュートを放った日本。しかしゴールを割ることはかなわず、81分にDFケイセル・フレールが放ったコスタリカ唯一の枠内シュートによって敗戦を喫している。第1節ドイツ戦勝利で世界から称賛を浴びただけに、失望の大きな敗北となった。
スペインの最大紙でもあるスポーツ紙「マルカ」の電子版は、この試合の日本について次のよう評している。
「日本は試合をコントロールしていたものの、ゴール前最後の直前で明晰さとスピードあるパス回しを欠いた。ゲーム支配をゴールに昇華することができなかったのだ」
「日本はシュートを的中させられなかったが、コスタリカはそうした。吉田麻也の悪質なクリアによってゴール前のフレールにボールが届くと、彼は躊躇することなくファーポストに向けてシュートを放っている。ボールには勢いがなかったが、権田修一の手は柔く……最後には枠内に収まった」
またスポーツ紙『アス』の電子版は、GKのパフォーマンスの差が勝敗を分けたとの見解を示している。
「ケイセル・フレールがコスタリカに勝利をもたらすゴールを決めた。権田のセーブは、そこまでアカデミックなものではなかった」
「ドイツ戦では英雄となった権田だが、この試合の彼の手はバター(溶けるほど柔らかいの意)だった。ケイロール・ナバスとは正反対である。コスタリカGKは浅野拓磨のシュートを奇跡のセーブで防ぎ、自チームの勝利を確固たるものとしている」
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世界で最も文化的影響力のある国ランキング日本は4位

2022-11-27 10:13:00 | 日記
アメリカの時事解説誌USニューズ&ワールド・レポートが発表している「世界最高の国ランキング」は、9つの項目から総合的に国を評価しているが、ここでは、その一つ「Cultural Influence(文化的影響)」でランクインした、世界トップ10ヶ国を紹介したい。文化的影響力ランキングは、その国のアート、食べ物、ファッション、スポーツ、音楽や映画などのエンターテインメントが世界に与える影響を測ったものだ。日本の影響力は如何に?

◆10位 オーストラリア
 英誌エコノミストの「世界で最も住みやすい都市ランキング」のトップ10内に4都市がランクインするオーストラリア。英国王を儀礼的な国家元首として冠するこの国では、イギリス文化と、先住民であるアボリジナルの文化が混ざり合う。近年では、非英語圏からの移民が増えたことで人口構成が変化し、大衆文化にも影響を与えている。エンターテインメント産業で多くの著名人を送り出しており、音楽ではAC/DC、ゴティエ、カイリー・ミノーグ、キース・アーバン。映画ではニコール・キッドマン、クリス・ヘムズワース、ケイト・ブランシェットなどがオーストラリア出身だ。 
◆9位 ドイツ
 欧州連合諸国で最も人口の多い国であるドイツは、世界でも有数の経済大国。古くから自然科学や社会科学、芸術の分野で世界的に著名な人物を輩出している。ノーベル賞を受賞した理論物理学者のアルベルト・アインシュタイン、思想家のカント、マルクス、活版印刷を発明したグーテンベルクなど、学校の教科書で取り上げられるような人物も多い。また、音楽の分野では、ベートーベン、モーツァルト、ヨハン・ゼバスティアン・バッハ、ワーグナー、近代音楽では、テクノミュージックがドイツ発祥とされている。また、民俗祭もここ最近は知られてきており、とくにオクトーバーフェストは世界各国で開催されている。
 ◆8位 スイス 
世界で最も裕福な国の一つであり、中立の立場を取り続けていることで知られるスイス連邦。ノーベル賞受賞者数、特許登録者数ともに他国を圧倒する。地理的にウィンタースポーツが盛んで、冬季オリンピックでは毎回多くのメダルを獲得。近隣ヨーロッパ諸国に圧倒されがちだが、芸術界に新しい風を吹き込んだダダイズムやスイススタイルは同国発祥だ。国内では年間を通じて何百ものイベントが開催され、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)、ラウバーホルン・スキーワールドカップ、オメガ・ヨーロピアンマスターズ、パレオフェスティバル、ロカルノ映画祭などは世界中から注目されている。 
◆7位 大韓民国 
大韓民国(通称・韓国)は、かつては経済協力開発機構(OECD)の開発援助委員会から援助を受けていたが、OECD加盟から13年後に援助供与国となり、国家ブランドイメージを高めた。サムスン電子、ヒョンデ(現代自動車)、起亜自動車などの大企業を有する。特筆すべきはエンターテインメント分野で、2019年公開の『パラサイト 半地下の家族』が翌年の第92回アカデミー賞授与式で監督賞、脚本賞、国際長編映画賞、そして英語以外の作品としては初となる作品賞を受賞。加えて、音楽分野のK-POPは世界中にファンを抱え、男性グループのBTSは英詩で2021年にリリースした『Butter』で、ビルボードのホットチャート連続1位を獲得した。 
◆6位 イギリス 
イギリスは国際的に大きな影響力を持つ先進国だが、欧州連合から離脱したことで、世界における同国の役割に疑問が投げかけられた。芸術に大きな貢献をしてきた歴史を持ち、ウィリアム・シェイクスピア、トマス・モア、ミルトン、ダニエル・デフォーなどが偉大な著書を世に送り出している。また、科学技術の最前線でもあり、世界的に権威ある科学雑誌ネイチャーは同国で発行されている。重力、水素、ペニシリンの発見などの業績もあるが、近年では宇宙論で画期的な研究を行ったスティーブン・ホーキングと、ワールド・ワイド・ウェブ(WWW)を考案したコンピューター科学者のティム・バーナーズ・リーがよく知られている。
◆5位 スペイン
16世紀から17世紀にかけて、海洋力と植民地主義による富で世界のリーダーとしての地位を確立したスペイン。産業革命など世界の動きに遅れを取ったが、1986年の欧州連合加盟を機に、インフラ、産業、経済政策が近代化。貿易の自由化により、繊維、靴、機械、オリーブ、ワインなどの輸出品に高い需要が生まれ、食文化なども広まった。スペインはベラスケス、ゴヤ、ピカソ、ダリなどの芸術家を世に送り出しており、ミゲル・デ・セルバンテスの小説『ドン・キホーテ』など、文化的業績は大きい。そのほかの文化では、牛追い祭りやフラメンコなどもよく知られている。 
◆4位 日本 
世界で最も識字率が高い国、日本。諸外国から文化的影響を受けながらも、古くからの伝統も重んじ、和洋混合のユニークな生活様式を作り出している。伝統芸術・古典芸能として世界から注目を集めるものは、茶道、華道、歌舞伎、能、日本庭園、俳句など枚挙にいとまがない。また、寿司、会席・懐石料理などを含めた和食がユネスコの無形文化遺産に登録され、食文化も世界に大きな影響を与えている。スポーツの分野では相撲、柔道がよく知られていたが、近年になり野球、サッカー、フィギュアスケートなどでも世界に通用する選手を輩出するようになり、注目を集めている。
◆3位 アメリカ
世界で最も経済的、軍事的な支配力を持つアメリカは、その文化的影響力も世界で群を抜く。その証拠として、アメリカで起こった市民運動「# MeToo」「ブラック・ライブズ・マター」は世界中に波及した。アメリカは文化的にも人種的にも多様で、ヨーロッパをはじめとする海外からの大規模な移民が文学、芸術、音楽を築き上げてきた。移民が作り上げた文化として代表されるものにジャズ音楽がある。アフリカ系アメリカ人の間から生まれたこの音楽は、のちの音楽界にさまざまな影響を与えた。また、アメリカは映画、音楽、テレビなどのメディ産業でも世界をリードしており、その中心地となるロサンゼルス市のハリウッドは世界的に知られている。 
◆2位 フランス 
フランスは世界で最も歴史ある国の一つで、その影響は科学、政治、経済、文化を通じて世界中に及ぶ。芸術、文学、ファッション、音楽、食文化など、あらゆる方面で世界に影響を与えている。国内にも多くの文化遺産を有し、フランス文化に少しでも触れようと観光客が絶えない。そんなフランスだが、一般には余り知られていない文化を一つ紹介したい。それは、フランスは文化として数学が根付いているといわれていることだ。最近になって少し様子は変わってきているようだが、フランスはデカルトやフェルマー、パスカルなどを輩出。数学のノーベル賞といわれるフィールズ賞に輝く研究者はアメリカに次いで多い。
◆1位 イタリア
イタリアは毎年4000万人以上の観光客が訪れる人気の国。ミラノのハイファッションなどがよく知られるイタリアは、常に世界に多大な文化的影響を与えている。14世紀から始まった古代ギリシャ、ローマの古典文化を復興させようとしたルネサンス運動も、同国から起こった。芸術の分野では、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロなど、非常に著名な芸術家を輩出。また、イタリアの食文化は世界中に受け入れられており、ピザやパスタ以外にも、フォカッチャ、生ハム、ミネストローネなど、普段から口にすることが多い料理もイタリア発祥である。
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❝藤井聡太竜王VS広瀬章人八段❞第35期竜王戦7番 広瀬章人八段、意地を見せ2勝目

2022-11-26 05:56:13 | 日記
将棋の最年少5冠、藤井聡太竜王(王位・叡王・王将・棋聖=20)が広瀬章人八段(35)の挑戦を受ける、第35期竜王戦7番勝負第5局が 昨日から行われ、先手の広瀬が69手目を封じて1日目を終えた。シリーズ対戦成績は藤井の3勝1敗。初防衛に王手をかける藤井が4連勝で一気に決めるか。かど番の広瀬が巻き返すか。形勢はほぼ互角とみられる。
戦型は第3局に続く2度目の相掛かりになった。広瀬の事前研究が光り、藤井が時間をかけて対応する展開が続いた。消費時間は藤井が4時間43分、広瀬が2時間45分。約2時間の差がついた。封じ手はいかに?

AI封じ手予想①:▲3三同桂成
AI封じ手予想②:▲4四角
AI封じ手予想③:▲5七銀
AI封じ手予想④:▲3四歩打

②藤井聡太竜王(20)に広瀬章人八段(35)が挑戦する将棋の第35期竜王戦(読売新聞社主催、特別協賛・野村ホールディングス)の七番勝負第5局が25、26の両日、福岡県福津市の宮地嶽神社で行われた。勝負は26日午後6時34分、133手で広瀬八段が勝ち、シリーズ対戦成績を2勝3敗とした。 
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❝竜王戦七番勝負第5局❞3勝1敗の藤井竜王が一気に初防衛か?

2022-11-25 08:31:41 | 日記
将棋の最高棋戦で、藤井聡太竜王(20)に広瀬章人八段(35)が挑む第35期竜王戦七番勝負の第5局が本日25日、明日26日、福岡県福津市の宮地嶽神社で行われる。今回の竜王戦は、藤井聡太竜王=王位・叡王・王将・棋聖と合わせ五冠=に、広瀬章人八段が挑戦している。藤井竜王は昨秋、4連勝で竜王のタイトルを獲得し、史上最年少となる19歳3カ月で四冠を達成。今回のシリーズ成績も3勝1敗と好調を維持し、初防衛に王手をかけている。
昼食は藤井が博多和牛ハンバーグと福津野菜のグリルランチで、広瀬は光の道の豪華海鮮丼。 

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中国の急成長時代の象徴、アリババ22年7~9月期、赤字転落

2022-11-24 09:04:23 | 日記
中国電子商取引(EC)最大手のアリババ集団は11月17日、2022年7~9月期決算を発表した。売上高は前年同期比3%増の2071億7600万元(約4兆円)、純損益は224億6700万元(約4440億円)の赤字となった。前年同期は33億7700万元(約660億円)の黒字だった。 アリババは赤字転落の原因について、主に保有する上場企業の株価下落が、純損失の増加や持分法による投資損益の悪化を招いたとしている。  11月11日に終了した中国最大のECセール「ダブルイレブン(双11)」で、アリババが初めて最終的な流通取引総額(GMV)を公表せず、「前年と同等の規模だった」とだけ発表したことにも注目するべきだろう。20年のGMV成長率は26%、21年のGMVは前年比8.45%増の5403億元(約1兆円)だった。 「独身の日」セール、アリババも京東も初の取引額非公表 中国EC業界の急成長時代は終焉か
中国経済が成長路線からの転換点に差し掛かっていますが、お金は消えてなくなりません。そのお金が流れ、日本経済に恩恵があるかもしれません。 
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第72期ALSOK杯王将戦7番勝負は❝藤井王将VS羽生善治九段❞来年1月8日開幕

2022-11-23 09:35:45 | 日記
将棋の第72期ALSOK杯王将戦、挑戦者決定リーグの最終一斉対局は22日、東京都渋谷区の将棋会館で3局を行い、羽生善治九段(52)が豊島将之九段(32)を下して6戦全勝となり、来年1月開幕の7番勝負に7期ぶり19回目の出場を決めた。藤井聡太王将(20)=竜王、王位、叡王、棋聖含む5冠=とはタイトル戦初激突。これまで、 17年にデビュー以来負けなしの29連勝をマークした藤井に対し、羽生はタイトルを徐々に失い、4年前にはついに無冠に転落。順調に戴冠を重ねる藤井との立場は完全に入れ替わった。「自分の結果が伴っていない中で、タイトル戦での対決は現実的に難しいと思っていた」と実直な心境を明かす。フェードアウトして藤井とすれ違いに終わる可能性が徐々に高まっていくなかで、永世7冠のレジェンドはかくも見事に復活した。
藤井王将には初防衛が懸かり、羽生九段は前人未到のタイトル通算100期を目指す。藤井王将―羽生九段による7番勝負は、来年1月8、9日に開幕する。羽生九段は藤井王将とは過去7局戦い1勝6敗。タイトル戦での対決は今回が初めてとなる。現在は無冠だが、タイトル獲得通算99期で、前人未到の100期へあと1期としている。 
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❝1か月で閣僚3人辞任❞「内憂外患」岸田政権の解散は、2023年の5月?

2022-11-21 06:06:08 | 日記
三つの国際会議や各国首脳との個別会談を精力的にこなした首相は、中国やロシアを念頭に「法の支配」に基づく国際秩序の維持・強化を説き、一定の手応えを得たようだ。一方、中国、韓国それぞれと抱える懸案解決への成果は無かった。  「日本を守り、国民の安心を保つ。この使命を推し進める上で、大事な一歩を踏み出す1週間だった」と今回の歴訪の成果を自身で自画自賛。各国首脳との会談についても「主張すべきは主張しながら、協力と信頼を深めることができた」と語った。  過剰自信の理由は、首相の主張に理解を示す声が広がったことだ。首相は13日の東アジアサミットで、対中結集の軸となる「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」構想に言及。中国の李克強首相も出席していたが、複数の国が南シナ海の航行の自由や国際法に沿った紛争解決を求めて首相に同調したという。初の正式会談を行った韓国の尹錫悦大統領とは、FOIP実現へ連携を確認した。  侵攻するウクライナでの核使用をちらつかせるロシアを巡っては、「核の脅しは受け入れられず使用はあってはならない」と繰り返し強調。15日の20カ国・地域首脳会議(G20サミット)では、首相発言を引用して核使用に懸念を示す首脳もいた。  一方、懸案に関する中韓との溝は埋まらなかった。中国の習近平国家主席との初の対面会談では、沖縄県・尖閣諸島周辺への領海侵入や台湾周辺への弾道ミサイル発射に「深刻な懸念」を表明。習氏は「適切に管理しなければならない。内政干渉は受け入れない」と取り合わなかった。尹氏との会談では、元徴用工問題について「懸案の早期解決を図る」と確認しただけだった。同じような立場の韓国尹錫悦大統領は別として、半年後どうなるか分からない岸田首相とはまともに話してもしょうがない。という中国の思惑だったのかもしれません。
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❝将棋日本シリーズ・JT杯の決勝戦❞藤井聡太竜王VS斎藤慎太郎八段

2022-11-20 04:35:26 | 日記
「将棋日本シリーズJTプロ公式戦」は、将棋の8大タイトル保持者など、トップ棋士12人によるトーナメント戦で、本日20日に千葉で決勝戦が行われる。

②第43回「将棋日本シリーズJTプロ公式戦」
先手 斎藤慎太郎八段 後手 藤井聡太竜王で開始



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インフラ施設に対するロシアのミサイル攻撃が続く中,ウクライナ首都キーウに初雪

2022-11-19 05:37:42 | 日記
計画停電が続く中、17日、ウクライナの首都キーウに初雪が舞った。インフラ施設に対するロシアのミサイル攻撃が続く中、ウクライナに本格的な冬が到来した。ウクライナの市民は停電と凍てつく寒さを耐え忍んでいた。 同国のエネルギー施設を狙ったロシアのミサイル攻撃は17日も続いた。当局は、全土で電力供給再開を急いでいると説明。同国は今週、民間インフラ施設に過去最大の攻撃を受けたとしている。 キーウ市民の女性は、厳しい冬になるだろうと語った。特にウクライナ軍兵士たちの身を案じていた。 ゼレンスキー大統領は車載カメラが撮影したとみられる映像を公開。ドニプロで爆発が発生した際の映像だという。ロイターは位置を確認したものの、撮影日時は不明だ。だが地元当局は、ドニプロへの攻撃で少なくとも15人が負傷したと発表。大規模な軍需工場も攻撃を受けた。 ロシア軍はウクライナ東部で攻勢を強めている。先週ヘルソンから撤退した部隊も合流した模様だ。この日、南部オデーサ、首都キーウ、南東部のザポロジエで爆発があった。 一方、15日にポーランドにミサイルが落下し民間人2人が死亡した件で、北大西洋条約機構(NATO)とポーランドはウクライナの防空ミサイルが原因でロシアが発射したものではないとの結論を示し、ウクライナ戦争が世界戦争に発展する危機はひとまず回避された。だがゼレンスキー氏は、珍しく西側同盟国に異議を唱えている。ウクライナ当局は現場への立ち入りを求めており、ポーランド当局者も受け入れに前向きな考えを示した。 ウクライナはすべての占領地を奪還するまで、ロシア軍に圧力をかけ続けるとしている。ヘルソン奪還はウクライナ側を勢いづかせた。    だが米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長は16日、ロシア軍はウクライナ国内に依然として大規模な戦力を維持しており、ウクライナ軍の短期的な勝利の可能性は高くはないと指摘した。 「ウクライナの軍事的勝利の確率は、クリミアを含むウクライナ全土からのロシア軍の放逐と定義するものが近く起こる確率は、軍事的には高くない」それよりもインフラ施設の破壊で、極寒の中、ウクライナ住民が死亡する確率の方が高いかもしれません。

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「神様仏様大谷様」大谷翔平、MVP逃すもWBC出場意思表明

2022-11-18 05:13:39 | スポーツ
WBCの1次ラウンドは来年3月9日に開幕し、日本は中国、韓国、チェコ、オーストラリアと対戦する。 2009年の第2回大会以来の世界一奪還を目指す。
大谷選手は日本ハムに所属していた前回2017年のWBCは、右足首のけがのため出場を断念。日本代表に選ばれれば初めてのWBC出場となり「各国の素晴らしい選手や5年ぶりに日本のファンの皆様の前で野球ができるのを楽しみにしています!!」と意気込んだ。
 WBC栗山監督は「日の丸を背負う意義、侍ジャパンに対する魂を感じ、受け止めました。日本のために、日本の野球のために、そして日本の子供たちのために、この決断をしてくれたことは、とてもうれしく思うとともに、さらに侍ジャパンを率いる責任をかみしめています」とコメントした。

②エンゼルス・大谷翔平投手(28)が17日(日本時間18日)、全米野球記者協会会員(WWBAA)が選出するア・リーグ最優秀選手(MVP)の2年連続となる受賞を逃した。リーグ新記録となる62本塁打を放ったヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(30)が選出された。 
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トランプ氏の対抗馬本命に「ミニ・トランプ」ロン・デサンティスフロリダ州知事急浮上…

2022-11-17 09:07:43 | 日記
❝トランプ氏、指名獲得に暗雲❞2024年米大統領選への出馬を表明したトランプ前大統領だが、共和党の候補指名を獲得できるかは不透明だ。 次期大統領選の共和党指名候補争いでは、フロリダ州知事のロン・デサンティス氏(44)がトランプ前大統領の強力なライバルとして急浮上し、対抗馬の本命と目されている。
 中間選挙では、共和党のシンボルカラーにちなむ「赤い波は来なかった」(バイデン大統領)と言われたのに対し、米メディアは今回の知事選で大勝したデサンティス氏を「フロリダの津波だ」(ウォール・ストリート・ジャーナル社説)などと伝えている。
 デサンティス氏は、中南米からの不法移民を富裕層が多い州に送りつけ、性的少数者に厳しい政策をとるなど攻撃的な手法で注目を集め、「ミニ・トランプ」とも称される。18年知事選ではトランプ氏の後押しで初当選、トランプ氏と支持層は重なる。一方で、名門エール大、ハーバード大法科大学院を出て、海軍時代にはイラク派遣を経験し、下院議員も務めた経歴から、党内穏健派の受けもいい。調査会社ユーガブが今月9~11日に行った世論調査では、どちらが共和党の大統領候補に望ましいかとの質問に対し、デサンティス氏との回答が23%でトランプ氏の20%を超えた。特に女性では7ポイント差をつけた。
 中間選挙後、トランプ氏はデサンティス氏への対抗心をあらわにしている。自身のSNSには、20年大統領選のフロリダ州での自らの得票がデサンティス氏の今回の得票より「110万票多かった」と投稿。デサンティス氏の初当選時に推薦した経緯に触れ、忠誠心が足りないと指摘した。
 トランプ氏との関係維持に腐心してきたデサンティス氏は、トランプ氏の出馬表明を受けて難しい判断を迫られる。出馬の意欲は隠していないが、名乗りを上げれば、トランプ氏との決定的な対立は避けられない。共和党の指名候補争いを勝ち抜いても、トランプ支持層の支えなしでは民主党候補と渡り合うのは困難だ。
 マイク・ペンス前副大統領(63)も動きを活発化させている。13日放送の米メディアのインタビューでは、大統領候補としてトランプ氏より「良い選択肢がある」と述べ、トランプ氏と距離を置いた。
 マイク・ポンペオ前国務長官(58)や、「トランプ氏が出馬するなら私は出ない」と公言していたニッキー・ヘイリー元国連大使(50)の去就も注目される。
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ロシアのミサイル、ポーランドに誤着弾、酷寒に向けインフラ破壊工作?

2022-11-16 07:37:55 | 日記
ロシアのミサイルがポーランドに着弾し、2人が死亡したと、AP通信が15日、米情報機関の高官の情報として報じた。ロイターは現時点でこの情報を確認していない。 米国防総省は、ロシアのミサイルがポーランドに着弾したという情報を確認できておらず、調査していると発表したほか、米国家安全保障会議(NSC)のワトソン報道官も、ポーランド発の報道を確認できておらず、ポーランド政府と協力し一段の情報収集に当たっていると述べた。 ポーランドの消防隊は、ウクライナとの国境に近いポーランド東部プシェボドゥフで爆発があり、2人が死亡したと発表した。 ポーランド政府報道官はツイッターへの投稿で、モラウィエツキ首相が国家安全保障および防衛に関する緊急会合を召集したと明らかにした。 ロシア軍は15日、ウクライナの各都市にミサイル攻撃を行い、ウクライナ空軍の報道官によると、夕方までにウクライナに約100発のミサイルを発射した。 ロシア国防省は、ロシアのミサイルがポーランド国内に着弾したという報道を否定。「状況を悪化させることを意図した挑発」とし、ウクライナとポーランドの国境近辺の目標への攻撃はロシアによるものではないとした。発射されているミサイルの性能が悪いのか?いずれにしても、ロシアはウクライナのインフラを攻撃し、エネルギー価格上昇などの欧州の混乱が目的なのでしょう。

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藤井聡太竜王、来年の史上最年少名人戦の挑戦者へ前進

2022-11-15 06:15:04 | 日記
将棋の藤井聡太五冠(20)=棋聖・竜王・王位・叡王・王将=は14日、東京・千駄ケ谷の将棋会館で指された第81期順位戦A級5回戦で、後手の広瀬章人八段(35)に93手で勝ち、順位戦の成績を4勝1敗とした。
両者は現在、第35期竜王戦七番勝負でも激突。第4局を終え、藤井五冠が3勝1敗で竜王初防衛まであと1勝として第5局(11月25・26日、福岡県福津市「宮地嶽神社」)を迎える。 敗れた広瀬八段は順位戦の成績は3勝2敗となった。次の目標は棋王戦 敗者復活1回戦ですね。

【藤井聡太五冠の対局予定】
<11/17(木)10:00~>「第48期棋王戦 敗者復活戦 1回戦」vs 伊藤匠五段 
              伊藤匠五段コロナ感染により★延期
<11/20(日)15:00~>「第43回将棋日本シリーズ 決勝」vs 斎藤慎太郎八段
<11/25-26(金、土)9:00~>「第35期竜王戦 タイトル戦 第5局」vs 広瀬章人八段
<12/2-3(金、土)9:00~>「第35期竜王戦 タイトル戦 第6局」vs 広瀬章人八段
<12/14-15(水、木)9:00~>「第35期竜王戦 タイトル戦 第7局」vs 広瀬章人八段
<2/1(水)10:00~>「第81期順位戦 A級 8回戦」vs 永瀬拓矢王座
<3/2(木)10:00~>「第81期順位戦 A級 9回戦」vs 稲葉陽八段
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❝東京初乗り500円へ❞今日からタクシー運賃2割値上げ

2022-11-14 05:21:00 | 日記
東京23区などのタクシー運賃は14日から値上げされ、初乗りの運賃の上限が現在の420円から500円に引き上げられます。タクシー運賃の値上げは消費税率の引き上げを除くと2007年以来です。
タクシー運賃が値上げとなるのは東京23区と武蔵野市、三鷹市で、普通車は初乗りの運賃の上限が現在の420円から80円引き上げられて500円になります。

走行距離ごとの加算運賃の上限も現在の233メートルごとに80円から、255メートルごとに100円の加算に改められます。

この地域でのタクシー運賃の値上げは消費税率の引き上げを除くと2007年以来となります。

関東運輸局は、コロナ禍でタクシーの利用客が減少し、燃料費も高騰するなか、タクシー業者が配車アプリやキャッシュレスに対応するシステムを導入したり、従業員の待遇を改善したりするためにも運賃の値上げが必要だとしています。

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