森の杏の在来種の木です。これは高さ15メートル位でしょうか。
花のアップの写真も在来種と思われますが、一般家庭の家屋の裏に咲いていた物を撮らせてもらいました。花の色も濃くジャムにするには、昔の杏の木の果実が適しており美味しいです。
杏の木の利用法は木は焼いて木炭と皮は染料に、果実は生食・菓子・ジャムに種はこれまた炭や民芸品、杏仁豆腐にと幅広く使えます。(今は杏仁豆腐にはアーモンドパウダーを使っているものがメインです。)
次回ブログでは森地区、岡地天満宮について紹介します。(日本の三代天満宮の次、四番目位に位置する?穴場で格のあるお宮です。)
(川柳)杏の木 花見て食せる すぐれもの FUKI
お世話になりに、お参りにいきます。今改装工事してるとか?いつ完成かな???
なんだか整備されすぎてもね。あの強者共が夢の跡ってな寂れた雰囲気がいいんですよね。
まあそれも時代の流れでしょうか。
杏は利用価値が高い木ですね。うちの近所の奥さんがアメリカ人の家があるのですが、杏の木を植えてあります。きっとコネチカットかどこかの出身で、故郷の想い出の木なんでしょうね。