杏の花で有名な千曲市、森にお天神さんがあります。正式名称は「岡地天満大自在天神」と言います。(写真は鳥居から見た図です。)
平安時代に活躍した学者であり政治家でもあった菅原道真は、無実の罪で太宰権師に左遷され悲運のうちに亡くなりました。その後その霊を天満天神として祭りました。その数全国で1万2千社にのぼるともいわれます。
この岡地天満宮は全国数あるお天神さんの中でも、その由緒極めて深く関東以北では他に類をみないものだそうです。写真の建て看板にはその説明が記されています。
この木彫りの坐像がご本尊で道真本人が生涯三体作ったとされる中の一体であり自分自身を彫ったものだということです。(写真を又写したので見ずらいですが。)
道真と言えば学問の神様で有名ですが、いわれからして(京都)北野天満宮、太宰府天満宮、防府天満宮の次に来るくらいの格のあるお天人さんと言えるでしょう。
この平成18年に鳥居前の荒地の整備と森入り口からの歩道の整備と案内の看板が立つそうです。受験時や杏の花見のついでに参拝に訪れてはいかがでしょうか。
このブログを書くにあたって資料を提供して下さった、岡地の長老kさんに感謝します。
(川柳)学問の 神様近くに いたはずなのに! FUKI
更級の里だからでせうか。
木彫りの像は、中にあるのですか。ご開帳なんてあるのですかね。
山本勘助の撮影は、夏頃から始まるんですかね。
長芋ストラップでも作って売りましょうかね。
「山本勘助」は少し前に配役が決まり発表していましたね。上杉謙信は歌手のガクトだそうです。えぇ~!
ということで、他の配役の役者さんもサクサクググって見てまいりました。
山本勘助は俳優の内野聖陽(37)が、武田信玄は歌舞伎俳優の市川亀治郎(30)が演じる。そうで、ま、やや「新選組!」的要素を、NHKは狙ったんでしょうか?
舞台が舞台だし、また久々に大河を見るようになりそうです。
ボソボソと話す上杉謙信??わからんけど・・大河ドラマ見たことありません。
ガンバってみま~す