この山は以前紹介した皆神山の麓です。(西側)ここまで近くに来てしまうと、いつも見ている山の形と全然違うので、近くで畑仕事をしている人に「これは皆神山ですか?」と確認してしまいました。そういえば昔タマネギ頭で有名なタレントさんが部屋から山が見えたので、その旅館の仲居さんに「この山はなんと言う山ですか?」と聞いて「富士さんを知らないのですか」と言われ恥ずかしい思いをしたと話していましたが、あまりに近くに寄りすぎると形が変わって見えますからね。と言うことは住んでいる場所により人それぞれにおなじ山のイメージも違うと言うことですね。当たり前だけど、おもしろいものです。
そしてここが大日の湧き水です。皆神山の北寄りの西側の麓から湧き出ています。正確には山の上の方から流れ出る水か、皆神山の地下にある巨大な湖から染み出てくる水なのかは知りませんがここに流れ出ているのです。飲料になるので地元の人から県外の人まで、ポリタンクに水を汲みに訪れるようです。私も少し飲んでみましたが、標高が高くないせいか冷たくはないのですが、千曲川からの水道水よりは美味しい程度ですね。興味のある方は訪れてみて下さい。 FUKI
地元の人は誰も信じてないでしょうが。
篠ノ井の人はプリン山というそうですが・・・。
カルトマニアの間では有名な山のようです。
どうみてもただの火山。
でも、頂上のゴルフ場はいただけない。
一応、神聖な山だからね。
大日の湧き水は美味しくない。地元の人は地蔵峠から保基谷岳方面の林道には行って水を汲みに行くみたいです。
以前、更埴の森の山(名前ど忘れ)まで水を汲みに行ったことがありますが、あれは美味しかった!
韓国ドラマの「チャングム」じゃないけれど、水できっとお料理の良さも左右されるのかもしれないですね。
信州に住んでいながら、千曲川からの水道水を主に飲んでいますので、たまに美味しい水に出会うとその違いに驚き感動してしまいます。昔は水とお茶を買って飲むなんて事は考えられなかったのですが。(私の若かりし頃)今度はおいしい空気を買って吸うなんて事になるかも。もうどこかでやっていたような・・・。