お願いしますよ・・。
>以下抜粋
>ダチョウの免疫力“投入”…食中毒防ぐ「納豆」
免疫力が強いダチョウの抗体を利用し、食中毒を防ぐ効果を狙った納豆を、京都府立大の塚本康浩教授の研究チームが、アサヒ食品工業(兵庫県明石市)と共同で開発した。
塚本教授が開発したダチョウ抗体は、インフルエンザの防護マスクに塗布されて商品化されており、今回は腸内の悪玉菌をターゲットにした。
病原体をダチョウに注射すると、約2週間後に産んだ卵の中に大量の抗体ができる。この方法で食中毒菌などに対する抗体を持つ卵を作り、その粉末を納豆のたれに混ぜた。「納豆ぢから」と名付けて、10月から関西で試験的に販売する予定。塚本教授は「抗体が、胃や腸の中で悪玉菌と反応してくれれば」と期待する。今後、ふりかけやビスケットなど色々な食品につなげていく予定だ。「納豆ぢから」は、9日から3日間、大阪市の「インテックス大阪」で、全国29大学が企業と開発した食品が並ぶ「メイド・イン・キャンパス ぐるめ街道」で紹介される。
(2009年9月6日14時43分 読売新聞)
>以下抜粋
>ダチョウの免疫力“投入”…食中毒防ぐ「納豆」
免疫力が強いダチョウの抗体を利用し、食中毒を防ぐ効果を狙った納豆を、京都府立大の塚本康浩教授の研究チームが、アサヒ食品工業(兵庫県明石市)と共同で開発した。
塚本教授が開発したダチョウ抗体は、インフルエンザの防護マスクに塗布されて商品化されており、今回は腸内の悪玉菌をターゲットにした。
病原体をダチョウに注射すると、約2週間後に産んだ卵の中に大量の抗体ができる。この方法で食中毒菌などに対する抗体を持つ卵を作り、その粉末を納豆のたれに混ぜた。「納豆ぢから」と名付けて、10月から関西で試験的に販売する予定。塚本教授は「抗体が、胃や腸の中で悪玉菌と反応してくれれば」と期待する。今後、ふりかけやビスケットなど色々な食品につなげていく予定だ。「納豆ぢから」は、9日から3日間、大阪市の「インテックス大阪」で、全国29大学が企業と開発した食品が並ぶ「メイド・イン・キャンパス ぐるめ街道」で紹介される。
(2009年9月6日14時43分 読売新聞)