最近の政治討論会を見ていると、与党の方は野党の追求に対して99%反論をしない。
オーム返しのように追求された問題点を容認?し、最後に実施については協力をと結ぶ。
今朝も東日本震災地の出身野党議員と与党復興対策議員の対話があったが、気味が悪いくらい低姿勢での追求に対して、与党議員は饒舌にその内容を繰り返しそれと同じ考えであることを答えるのみであった。
最近、国会中継でも同じ現象が繰り返されている。
全く、その姿は「ぬかに釘、のれんに腕押し」の感がある。
私も、この手法を苦情対策に応用して随分修羅場を潜り抜けたと言う思いがある。
ジャック・カルーという人の「LAERプロセス」もそのひとつで有名である。
菅総理大臣を含め大臣や民主党議員の殆どがそのように見えるのは、やはり誰か指導者が居るのではないかと想像する。
私は、この「LAERプロセス」で行き詰まった場合の対応方法を考えた上で使っていた。
しかし、それ以前に相手が行き詰まって、私の考えた方法を使うことなく「しぶしぶ了解」の状態になったものである。
それは、その場そのときの状況に応じて、「二の矢」「三の矢」を発し得ないクレーマーも悪い。
このような状態が続くようでは、菅政権はかなり永く持ちそう・・・
オーム返しのように追求された問題点を容認?し、最後に実施については協力をと結ぶ。
今朝も東日本震災地の出身野党議員と与党復興対策議員の対話があったが、気味が悪いくらい低姿勢での追求に対して、与党議員は饒舌にその内容を繰り返しそれと同じ考えであることを答えるのみであった。
最近、国会中継でも同じ現象が繰り返されている。
全く、その姿は「ぬかに釘、のれんに腕押し」の感がある。
私も、この手法を苦情対策に応用して随分修羅場を潜り抜けたと言う思いがある。
ジャック・カルーという人の「LAERプロセス」もそのひとつで有名である。
菅総理大臣を含め大臣や民主党議員の殆どがそのように見えるのは、やはり誰か指導者が居るのではないかと想像する。
私は、この「LAERプロセス」で行き詰まった場合の対応方法を考えた上で使っていた。
しかし、それ以前に相手が行き詰まって、私の考えた方法を使うことなく「しぶしぶ了解」の状態になったものである。
それは、その場そのときの状況に応じて、「二の矢」「三の矢」を発し得ないクレーマーも悪い。
このような状態が続くようでは、菅政権はかなり永く持ちそう・・・
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