「傷つきたくないからツイッター？？」

「断られたくない」若者が多いと新聞記事にあった。

何も若者だけが断られたくないのではない。

大人だって断られるのは好きではない。

セールスマンを永くやっていると、断られることに慣れてしまってはいるけど、断られるということはやはり気持ちが良いものではない。

そこで、対策として色々考えるのだ・・・

若者がツイッターを多く利用していることの理由に「断られたくない若者」としているのはチョッとこじつけではないだろうか。

今、若者が直面している「断られる」の最たるものは就職だろう。

ツイッターでの「就活」はまだ無いようだ。

就職は、相手を決めずに「つぶやいてみる」ような気楽なものではない。

しかし、何とかならないものだろうかと、ついついつぶやいてみたくなる。