深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「それでも安倍首相の靖国参拝はうれしい!」

2013-12-27 10:00:13 | Weblog
日経社説では、無用なあつれきとタイトルしている。

その他列挙すると、「国のためにはならない」。

「靖国はふさわしくない場所」

「戦犯を神格化する行為」

「日本を無謀な戦争に駆り立てた東条英機や政府、軍部の判断を是認することは出来ない」

「中国と韓国が猛反発している」

「米政府は失望したといっている」

等々みな強烈な反対論を主張している。

しかし、それでも安倍総理の靖国参拝は、非常にうれしかった。

「おべっか」使いの社説なんて、小学生でも書ける。

何故なら、国のためと言うのはどういうことか社説は解かっていないと思うからである。

国のために命をささげた人に尊崇の念を表すことから物事は始まる。

儲けること中心にして語ることではない。

靖国がふさわしいかそうでないかは、戦死した人が決める。

はっきり言って、戦死した兄は、「死後は靖国へ」とはっきり言って戦場へ行った。

だました、だまされたの問題、次元でもない。

戦場へ行った兄は、そう信じて行ったのである。

信じて死んで行った靖国が、ふさわしくないとは生きている人間の軽々しい言葉で片付けられてたまるか。

日本の宗教は、死者はすべて神や仏である。

外国の反応にすべてうろうろしていたら、日本はどうなる。

自分の国のために、命をささげた人々を敬うことから、物事は始まることを再度念押ししたい。

安倍総理は、当たり前のことを当たれ前に実行しただけである。





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