日経社説から、福島原発を襲った大津波は、決して「想定外」ではなかったらしい。
物事を決める場合、その前提として、「想定」はある程度必要であるが。
しかし、この昨年3.11規模の大地震や大津波の発生については、発生時期は別として、学者を含め政府関係でも「想定」されていたという。
それを、事故直前の昨年3.3日に東電と政府で改定案の改定がなされた節がある。
今事故調査委員会が調査を進めている。
よもや、この事実を隠すようなことはしないだろうと思う、がしかし最近は、原発の再稼動を、安全確認もしないまま進めようとしているくらいだから、心配である。
企業の信頼性は、東電の一連の経営姿勢で、相当失墜してしまった。
日本のリーディングカンパニー東電が、信頼性を失った関係で、他の企業も含め、相当厳しくなってしまった。
ましてや、政府の信頼性は、完全になくなってしまっているといっても過言ではない。
日本国、総不信用と言うことになるやも知れない。
日本思想には、禊、祓いがある。
もう隠し事一切無しで、一から出直ししてはどうだろう。
物事を決める場合、その前提として、「想定」はある程度必要であるが。
しかし、この昨年3.11規模の大地震や大津波の発生については、発生時期は別として、学者を含め政府関係でも「想定」されていたという。
それを、事故直前の昨年3.3日に東電と政府で改定案の改定がなされた節がある。
今事故調査委員会が調査を進めている。
よもや、この事実を隠すようなことはしないだろうと思う、がしかし最近は、原発の再稼動を、安全確認もしないまま進めようとしているくらいだから、心配である。
企業の信頼性は、東電の一連の経営姿勢で、相当失墜してしまった。
日本のリーディングカンパニー東電が、信頼性を失った関係で、他の企業も含め、相当厳しくなってしまった。
ましてや、政府の信頼性は、完全になくなってしまっているといっても過言ではない。
日本国、総不信用と言うことになるやも知れない。
日本思想には、禊、祓いがある。
もう隠し事一切無しで、一から出直ししてはどうだろう。
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