深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「心の中で、自分ダケという毒キノコを育ててる」

2011-09-20 09:10:20 | Weblog
「心の中で、自分ダケという毒キノコを育ててる(大谷てつじょう)」

今年の秋は、毒キノコが一杯繁殖しているそうである。

気象変動の関係だろうか。

ニュースで「火炎キノコ」なるものを見たが、あのような色のものは実際食べたくない。

ところが、同じような紛らわしい色で食べられるものがあると言うから驚きである。

そのようなものまで無理して食べる人がいるからまた、驚きである。

以前、政治家が「毒饅頭」を食べさせられたと言っていたことがあるが、これは人間の強欲で作られたものであろう。

似たようなことを「てつじょう師」は言っているのかもしれない。

知らず知らずのうちに、猛毒になってしまう「自分ダケというキノコ」を早く除去しないと、これもまた、大変なことになる。

秋の味覚、安全なおいしいキノコだけが育って欲しいものである。






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