「人間は自分が存在すること。自分独自の行動をとること。1個の人間であること。他人と違うこと。自分の意思は自由であること・・・そして、こういう直観(直接本質を見抜くこと)は究極的現実である」(アレキシス・カレル/人間これ未知なるもの/渡部昇一訳)
エジプトの姿はテレビや新聞のニュースでしか知りえないことだが、その様子を眺めながら、多くのエジプト人の行動は一過性のものでない物凄いエネルギーを感じた。
個々違う意識が、ある方向へのエネルギーベクトルとなって動き出したのだろうか。
そうなったとき、今まで鉄壁な存在に見えたものでも何ら役に立たないモノになった。
それらのエネルギーを集めたモノが、インターネットやツイッターなどである。
無名の1人間の発したエネルギーがネットと言うツールで束になってしまった。
はっきりしていることは、今一番、個の人間の意志を無視していると思われるのは政治家に多いと考えられる。
政治家自身も、人間であることを忘れて・・・
当分は、このような反動が続くであろうと思う。
エジプトの姿はテレビや新聞のニュースでしか知りえないことだが、その様子を眺めながら、多くのエジプト人の行動は一過性のものでない物凄いエネルギーを感じた。
個々違う意識が、ある方向へのエネルギーベクトルとなって動き出したのだろうか。
そうなったとき、今まで鉄壁な存在に見えたものでも何ら役に立たないモノになった。
それらのエネルギーを集めたモノが、インターネットやツイッターなどである。
無名の1人間の発したエネルギーがネットと言うツールで束になってしまった。
はっきりしていることは、今一番、個の人間の意志を無視していると思われるのは政治家に多いと考えられる。
政治家自身も、人間であることを忘れて・・・
当分は、このような反動が続くであろうと思う。