平成24年12月31日 月曜日
「大晦日に思うこと、その2…2012」
大晦日にカミさんと二人だけで過ごすのは何十年ぶりです。
昨年と今年は、悔やみと悼みに溢れた年でした。
職場では、あの事から一年と半年以上が過ぎていて…いつまで気力に欠けている!? と言う視線を感じ、
その中で、ポッカリ空いた心は埋まりません。
それが普通だと言われることで救われますが…、いつまで この辛さが続くのか?
長女を感じていたいと思いながら、心にあるのは最後の姿…、もっと生きたいと救いを求めたであろう姿です。
だから、生きたくても生きられなかったことを思えば、生きている者として、生きることの大切さを噛み締めて行くしかありません。
だから、次女と息子には何があっても親より先に逝って欲しくないのです。
とにかく生きていてくれさえいればいいのです。
私は来年の12月には定年です。
まだまだ次に向かって歩み続けて行かなければなりません。
ただ、追い込まれることなく、焦ることなく、日々を生かせていただければいいと思います。
とにかく、カミさんと我が子達が健やかに生きてくれること…そのささやかな祈りを願いながら新年を迎えたいと思います。
皆さん、良い年をお迎え下さい。
「大晦日に思うこと、その2…2012」
大晦日にカミさんと二人だけで過ごすのは何十年ぶりです。
昨年と今年は、悔やみと悼みに溢れた年でした。
職場では、あの事から一年と半年以上が過ぎていて…いつまで気力に欠けている!? と言う視線を感じ、
その中で、ポッカリ空いた心は埋まりません。
それが普通だと言われることで救われますが…、いつまで この辛さが続くのか?
長女を感じていたいと思いながら、心にあるのは最後の姿…、もっと生きたいと救いを求めたであろう姿です。
だから、生きたくても生きられなかったことを思えば、生きている者として、生きることの大切さを噛み締めて行くしかありません。
だから、次女と息子には何があっても親より先に逝って欲しくないのです。
とにかく生きていてくれさえいればいいのです。
私は来年の12月には定年です。
まだまだ次に向かって歩み続けて行かなければなりません。
ただ、追い込まれることなく、焦ることなく、日々を生かせていただければいいと思います。
とにかく、カミさんと我が子達が健やかに生きてくれること…そのささやかな祈りを願いながら新年を迎えたいと思います。
皆さん、良い年をお迎え下さい。