バスケ青春の詩

平成25年12月22日をもって33年9か月ほど勤務した仕事を定年退職をしました。これを機会にまた想いを綴ります。

どん底から…2012  スラムダンク~安西先生より

2012-12-17 07:10:47 | やっぱりミニバス!
平成24年12月16日 月曜日
 
「どん底から…2012 スラムダンク~安西先生より」


勝ち続けるということは…
 
自分達は当然、常勝チームという想いが無意識のうちに心に根付くのでしょう
 
自分達が、最初から…常勝チームであったわけではないのです

負けることから学び、悔しさをバネにして
 
勝つことを狙わず…

ただ、ひたすらに、ただ、ガムシャラに、ぶつかっていったのでしょう。

そして君達は、今の最高のチームになったのです。

最高のチームは…最高の挑戦者に敗北するのでしょう

その敗北は、激闘の結果…喫っするものだと思います。

敗北は、君達をそれぞれに…、どん底の想いに突き落とすのでしょう。

それぞれに…自分を責めるのでしょう。

バスケができる喜びは、そんな…どん底の想いも含むのです。

君達は、これで引退です。

この敗北で引退なのです。
 
自分を責めて…終わるのでしょうか?
 
しかし、バスケを続けることはできるのです。

それを選ぶのは、あなた達ですが、

バスケをやり続けることが、そしてゴールに向かい続けることをあきらめきれない…

それは敗北したことに、自分を責める気持ちがあるから、
 
知らないうちに、次に向かう自分にしているのだとと思います。

そんな気持ちを治めるには、バスケで治めることしかないと思います。

いつかまた、全力でプレーする君達が、お互いにコートで会いまみえる日を…

私は、楽しみにしています。

ホホホ…
(by 安西 from スラムダンク)