バスケ青春の詩

平成25年12月22日をもって33年9か月ほど勤務した仕事を定年退職をしました。これを機会にまた想いを綴ります。

人生と言うコート…2012

2012-12-30 06:32:25 | やっぱりミニバス!
平成24年12月30日 日曜日
 
「人生と言うコート…2012」


人生の終焉を迎える時は人様々だが…

すべての人は、ゴールに向かっていることは間違いない。

人生と言うバスケのコートでは、それはゴールに向かって行くこと

ボールラインをゴールに向かって上げて行けば、

未来は間違いなく、残り少ない現実となっていき、

積み重ねた過去の多くのキャリアが、残り少ない未来を充実させてくれる。

若者のボールラインはまだバックコートにあり、広いビジョンでプレーの選択肢は無限にある。

私達のプレーは、あきらめることなくシュートへと収束し、

支えてくれる仲間のアシストを受けて、自分のタイミングで、

自分が納得したシュートを打ち切って、

しっかりとネットを揺らしてコートを駆け抜けて行きたいと思う。

たとえネットを揺らすことが出来なくてもシュートで終わりたい。

そんな人生でありたい。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。