バスケ青春の詩

平成25年12月22日をもって33年9か月ほど勤務した仕事を定年退職をしました。これを機会にまた想いを綴ります。

真摯にそしてひたむきに…2014

2014-01-15 06:19:41 | やっぱりミニバス!
平成26年 1月 15日 水曜日

 
「真摯に そしてひたむきに…2014」


初めてのことは、自分を戸惑わせたり、凹ませたりするかもしれないけれど…


見方によっては、自分を成長させてくれる大いなるチャンスなのかもしれない。

そう考えなければ、やってられないだろうし、誰かのせいにしても仕方のないことだと思わないか?

自分の思う通りにいかないからといって、腐ってみてもラチはあかないことだろう。


その体験がいつまで続くか知らないが、その中で、出来ることをやるしかないだろう。


例えば、仲間のプレーを盗んだり、

やってはいけないプレーを学ぶこともできるだろうし、


君は、必ず復活するよ。

それを信じるのは誰でもない、自分自身であることを忘れないで欲しいと願います。

その体験が失望だと思うなら、それは今までの希望を失ったことだから、

それを進化させて、新たな希望を持つことが出来るんだよ。


今は失望の中にあっても、自分の新たな希望を創造し、それに向かっていくことだよ。


真摯に そしてひたむきに向かっていくこと。

自分のために、それを実現させること。

その希望を成し遂げる…と涙で誓った誰かのために、それを実現させること。

だから君はやり続けるしかないんだ。

いつかまた復活することを信じて、真摯に そしてひたむきにやり続ける。


そうしたら、今日とは違う明日は必ず来る。

明日に向かって一歩を踏み出せ!


「真摯に ひたすらに歩む人」

 歩む人 70億とある道で
 心を配るは
 我が身なり


 思うまま いかぬ我が身に
 問おうとも
 ただ ひたすらに
 そして真摯に
 歩むしかなし


 歩むまま
 歩むわが身があればこそ
 道は出来ると信じてぞ行く
 真摯にそして ひたむきに
 思い煩うことなく生きたし