「無職だけれど元自衛官という責任…2014」
今日は要件があり、退職した職場に電話して、『昨年の12月に退職した○○です。』と言った時…
今は社会的な肩書きのない自分を改めて自覚した次第。
今の自分の身分を明らかにするのは自動車免許証しかない。
そんなもんだ、世の中は…
そういう意味では社会はやはり厳しい。
その人の信用は、社会的な地位で担保されることを現職中に思い知った。
社会では人物より身分で信用は担保される…“無職”という名もなき地位では、アパートさえ借りることもできないし、保証人にもなれない。
娘たちがアパートを借りるときに、親の私の身分を言っただけで保証人なしで、即決で契約できた。
これには娘たちも驚いたが、私自身も驚いた。
ただ、今は無職だが、元自衛官という肩書はいつまでもつきまとう。
だからその誇りと責任を自覚して、社会人として生きていきたい。